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CLASSIC ROCK JAM 2019 25th ANNIVERSARY SPECIAL(@恵比寿ガーデンホール)に行ってきました。
#クラシックロックジャム #CRJ デーモン閣下/寺田恵子(SHOW-YA)/ルーク篁(CANTA)/若井望(DESTINIA)/石川俊介/坂本英三(ex.ANTHEM)/竹内光雄(ex.D.T.R)/冠徹弥(THE 冠)/白田一秀(ex.GRAND SLAM)/PANTHER(ex.SEX MACHINEGUNS)/K-A-Z/EYE(Mary’s Blood)/SAKI(Mary’s Blood)/RIO(Mary’s Blood)/Ray(BLINDMAN)/SHUSE(La’cryma Christi)/LEVIN(La’cryma Christi)/角田美喜(SHOW-YA)/満園庄太郎(ex.BOWWOW)/力石理江/石黒彰 休憩無し、約3時間の超大盛り上がり! ルークさん立ち位置の目の前で胸キュン♡ 閣下の歌声、ルークさんのコーラスとギター、石川さんのベースでQueenの名曲♡ ---------- 大変お待たせいたしました!! 続きを更新しました。 当ライブは2019年11月24日(日)でした。 当レポートは悪魔様、元悪魔様たちの出演部分に焦点を絞って書いております。 また、メモはいっさいとっておらず、すべて私の記憶にもとづいたものです。 セトリの演奏者情報含め、詳細の正確性はお約束いたしかねます。 続きは以下をクリックしてお読みください。 出口で頂いたポストカードから書き写したセットリスト。 私の記憶している範囲で各セクションの演奏陣と曲ごとのヴォーカリストを記載しておきます。 敬称略にて失礼します。 ---------↓前半 Dr.LEVIN Key.力石理江 B.SHUSE, RIO G.白田一秀,満園庄太郎,K-A-Z, PANTHER -------------- 1.BORN TO BE WILD / STEPPENWOLF (竹内光雄) 2.YOU´VE GOT ANOTHER THING COMIN´ / JUDAS PRIEST (竹内光雄) 3.LIVE WIRE / MOTLEY CLUE (EYE) 4.TAKE COVER / MR. BIG (EYE) 5.ALL NIGHT LONG / RAINBOW (RAY) 6.CRYING IN THE RAIN / WHITESNAKE (RAY) 7.NEON KNIGHTS / BLACK SABBATH (坂本英三) 8.WE ROCK / DIO (坂本英三) 9.CRAZY TRAIN / OZZY OSBOURNE (冠徹弥) 10.YOU COULD BE MINE / GUNS N´ ROSES (冠徹弥) ---------↓後半 Dr.角田美喜 Key.石黒彰 B. 石川俊介, G.ルーク篁,若井望,SAKI--------------- 11.SHOUT IT OUT LOUD / KISS (ルーク篁) 12.HEARTBREAKER / PAT BENATAR (寺田恵子) 13.BLACK NIGHT / DEEP PURPLE (寺田恵子) 14.WHOLE LOTTA ROSIE / AC/DC (寺田恵子) 15.DOCTOR DOCTOR / UFO (デーモン閣下) 16.BOHEMIAN RHAPSODY / QUEEN (デーモン閣下、寺田恵子) 17.BURN / DEEP PURPLE (デーモン閣下、寺田恵子) ---------↓アンコール 全員-------------------------- 18.ROCK AND ROLL / LED ZEPPELIN (全員) 恵比寿ガーデンホール。 いつのまにかここにホールができてるなんて〜。 ガーデンシネマがホールに変わったのかと思いきや、シネマとは反対側。 写真美術館の奥、って言えばいいのかな。 恵比寿ガーデンプレイス自体は、昔はしょっちゅう来ていて。 買い物ではなく、学生時代、近くで家庭教師のアルバイトをしていたのです。 結婚後、夫とは何度も食事に来たり、なんだかんだ御縁の深い場所。 …ウェディングドレス姿で、ここで撮った写真が我が家にはありますのよw 私がCRJに来るのは…ブログの過去記事で調査した結果、ななななんと! 6年ぶりであることが判明。2013年、Child Aid Liveとのコラボのとき以来…! https://tokyudenen.exblog.jp/21503710/ その後、「最後のCRJ」になる筈の公演が台風で中止。 日比谷野音の良席チケットは泣く泣く払い戻しました。 代替公演は都合で行かれず。 私が行けなかった代替公演は閣下とルークさんと雷電さんが出演し、確かルークさんが フレディの真似で口ひげをつけてQueenのWe Will Rock Youを歌ったはず…。 ↓これこれ。マーシャルのオフィシャルブログのレポート。 http://www.marshallblog.jp/2015/03/classic-rock-ja-0e11.html そんなに長いこと観ていなかったとは…! そして、閣下がCRJに出演されるのは2015年の1月以来…つまり4年、いやほぼ5年ぶりという ことなのだわ!へええーーーー。 そして今日。フレディ・マーキュリーの命日というのは当然意識していて。 Queenの曲やるかなあ?わくわく。 席はかなり前のほうのしもて側。 ステージを見ると、正面にマーシャルアンプの段重ね。 こりゃ決まりだね、ルークさん側だわ!ワクワク。 定刻。会場にカーンカーン…と鐘の音が響き渡る… キタコレ!聖飢魔IIのミサに模したデーモン閣下による陰アナウンス! 閣下の「フッヘッハッハッハ…」という笑い声が響き渡り、一気にテンションマックス。 禁止事項は桜を見る会や5千円でのランチなどww 陰アナで閣下が時事ネタを入れるのはちょっと久しぶりですね。 最近、ご自身のライブの陰アナはスタイルが変化したから。 前半メンバーの登場時のBGMがZepのImmigrant Songで ますますテンションあがるわ! 最初の曲がBORN TO BE WILDっていうのも、よく考えてある。 坂本英三さんのヴォーカルでDIOのWE ROCKを聴けたのが嬉しかった。 盛り上がりすぎて前半から汗がっつり。 私にとってはCRJでおなじみの出演者が多くて、お初だったのは Mary´s Bloodの若い3人。 恵子姐さんいわく「今日は楽屋がにぎやかで若い子の高い声が響いてた」。 今回は途中休憩は無しで前後半のメンバーチェンジ。 ルークさん、石川さんのご登場は後半から。 きゃーーーーっ、ルークさん!近いわっ(嬉)。真正面だわ! すんごい目が合うわ!(←妄想) ルークさん、黒スーツ姿。これがまたエロ格好良くて(笑)。 アラベスク模様が浮き出したフロッキー生地の上下スーツに、地模様が キラキラ光る白いシャツ。胸元をあやういラインぎりぎりまであけて、 黒いストーンのペンダント。足元は尖った黒いブーツ。 聖飢魔II30周年武道館で初お目見えしたペイズリー柄の方向によって 色の見え方が変わるギター。 いやもう、ルークさん間近でこんな…鼻血ぶーっ!😍 石川さんはかみて側。 確か曲によってベースを2種類、使い分けていたような記憶…。 Atelier Zの5弦とFenderの4弦だったと思うのですが、 間違っていたらすみません。 前半トリを冠さんが盛り上げたところで登場したルークさん、 「あいつの後ってやりにくいんだよな〜(苦笑)」。 ギター弾くだけじゃなく喋って歌えるルークさん。 CRJの前身の思い出話など。 ルークさん「25周年って、クラシックロックジャムになって25周年って ことだよね?…あれ、誰も答えてくれないの?(苦笑)その前から 俺とプロデューサーと相談して、Deep Zeppelin (12/14追記。なんか違和感あると思って昔の聖飢魔IIのFC会報で確認して修正を入れました) 俺も歌ってたよ!なので、今日も歌います」 キタッ、ルークさんのヴォーカル!KISSの曲です。 いいですねー。ルークさんが英語の歌をアツく歌っているの、好き。 ギターの手元も間近でバッチリ見えて最高。 続いて寺田恵子さんが登場して3曲。 恵子さん、いつまでたっても体型が変わらないってどういうこと?? そして相変わらず迫力の歌声! 恵子さんがUFOを見た!…と思ったら違った!っていう話をしたのは このタイミングだったかなー?もうちょい後だった? 客席から「(飛行機のライトは)緑もある」って声があがって、 ルークさんが「緑もあるって言ってるよ?」って(笑)。 いったん恵子さんが袖に下がり。 ステージ背後の段上にデーモン閣下ご登場! きゃーーーっ、閣下ーーーーっ! 衣装はEXISTENCEのとんがりコーン。 曲はUFOのDOCTOR DOCTOR。 私は初めて聴く曲でした。 イントロ聴いて抱いた感想が、ストレートな様式美のメタルだなあ、と。 聖飢魔IIでいうと、ダミアン陛下節を想起させる…。 閣下のお声素敵だわあ…はああああ、いい声! 後で調べたらUFOってマイケル・シェンカーがギタリストなのね。 しかも今年結成50周年! 閣下「今日の楽屋、もちろん昔なじみの人がたくさんいて、 あとルークと石川君が喋っている様子が、まるで聖飢魔IIの楽屋だったよ(笑)」。 …想像しちゃうわあ…♡ 本日はQueenのフレディ・マーキュリーの命日、 フレディが亡くなったまさにその時、聖飢魔IIがロンドンにいたという話をされる閣下。 閣下「…我々聖飢魔IIが…(一瞬、石川さんとルークさんの顔を見渡して 念押しされるしぐさ)その日にロンドンにいて」 これはあれですかね、聖飢魔IIがその日ロンドンにいらっしゃったことが不確かなのではなく、 我々聖飢魔II、って3名を指しておっしゃるのに一瞬躊躇された…ような感じ…? 年数を言うとき、西暦は使わず魔暦でおっしゃっていたのに拍手! 多くのお客さんに「?」と思われようが、ここ譲らないとこですもんね。 閣下「当時、聖飢魔IIはQueenっぽい曲を作ろうっていって、2曲 作っていた。それの仮タイトル、片方が『ブライアンのまつ毛』。 もう一方が『フレディの胸毛』(笑)」。 …会場、大・爆・笑。 閣下「そのうちの片方が、古い建物の前で演奏している様子がPVになっている 曲なんだけど…あれって仮タイトルどっちだっけ?ブライアンだっけ?」 ルークさん「…どっちだっけ?ブライアンだったかな?」 えーっと。 確定的な情報ではないのですが、上記の曲、すなわち聖飢魔IIの「正義のために」の 仮タイトルはおそらく「フレディの胸毛」だったと思われます。 前に閣下がQueenのライブDVD「Hungarian Rhapshody」発売記念イベントに出演されたとき、 「正義のために」(の事を指している筈の曲)の仮タイトルが「フレディの胸毛」 だったとおっしゃっていたからです。 あくまで(悪魔なだけに…違)その時の閣下のご発言を元に推測するならば、ですが。 ブログに記録しておくのって、便利~。 フレディの命日だから、ぜひQueenを歌ってほしいとプロデューサーに言われたとのこと。 きたきたっ!やっぱりそうよね。BoRhap! しょっぱなから閣下、ルークさん、SAKIさんによる素晴らしいコーラスワーク。 ベースが石川さんというのもむちゃ嬉しい。 オリジナルのこの曲を聴いていると、ついついJohnのベースの音を聴いてしまう私。 Johnに負けない、あの深みのある石川さんの演奏でこの曲を聴けるのが嬉しすぎる。 いい音だ…ジーーーーン…。 オペラセクションから、小悪魔の格好をした恵子さんが加わりました! 豪華すぎるメンバーでQueen。贅沢!大満足! 曲終わりのライティングがすごい格好良かったなあ。 ステージに明かりが徐々に落ちて、逆光っぽいスポットが客席に向かって数本、 伸びている、という。その中にたたずむ閣下のお姿が脳裏に焼き付いています。 素敵だわああああ。 恵子さん「あたし、クラシックロックジャム、皆勤だからね」 閣下「クラシックロックジャムの生き字引!」 恵子さん「えっ、何?」 閣下「いきじびき。字引って辞書っていう意味で…えいもういいや!」 閣下と恵子さんの、肩の力が抜けた掛け合いが好きです(笑)。 一昨年のCRJは欠席されたと話される閣下。 閣下「出たかったんだけど、脚の再改造手術をして、まだ 病院にいる最中だったから、まさか出るわけにもいかないし」 前に一度、これが最後の筈の公演が台風で流れたんだよね、という話も。 (私が払い戻した公演) BoRhapのパートごとの歌い分けについて。 閣下「そうだ、今回はギタリストがルークもちゃっきーも歌えるじゃないか! 2人に歌ってもらえばいいんだ、って」 石黒さん「普通ヴォーカルは楽譜の中でひとつのラインなんだけど、 (閣下は)複数のラインを行ったりきたりするんだよ」 閣下「だって何十回もそれで歌ってるんだから、いまさら変えられないんだよ」 ルークさん「閣下が歌うラインが決まっちゃっているから、俺が 急に上がらないといけなかったんだよね。Is this the real life? Is this just fantasy? の後、急に上がってCaught in a landslide♪って。いやー大変だった」 閣下「恵子ちゃん吾輩より高い声出るじゃない?」 恵子さん「いや、もう酒でやけちゃって」 …えっ?(^^; BoRhapの打ち合わせだけで3時間かかったという裏話。 リハの前に打ち合わせしておかないと、誰がどこを歌うとか 割り振りを決めるだけで絶対大変だからということで。 打ち合わせは午後1時に集合して4時頃終了。 その後、ご飯でもと、平日のまだ明るい時間に居酒屋へ。 そこで石黒さんが最初に漬け丼頼んだことを覚えている閣下の記憶力…! 石黒さんは車で来ているからお酒は飲めず、6時頃帰宅されたそう。 そこから閣下、恵子さん、プロデューサーさんの3名で飲み続け。 8時頃、閣下が疲れていたせいで、座ったままウトウトし始め。 恵子さん達が、あー疲れてるんだね、そろそろお開きにする?と一旦会計を締めたら… ほんの5分か10分の座ったままの仮眠がやけに深い眠りだったのか、 閣下、ふっ!と目を覚まし、完・全・復・活! そこからさらに飲み続け…気づくと電車が動いていない時間になり、最後の客になり… ななななんと!閉店の午前2時半まで在店していたそう(汗)。 16時から、翌日の2時半まで!同じお店に! いやー…rockerだわあ…。 寝ている様子とかふっ!と目を覚ます様子をすべて実演で再現される閣下。さすが。 普通のトークを自然体でエンターティメントにしてしまう魔力♡ なんでわざわざこんなことを書くのかって? それは、閣下の信者、ファンじゃない人もいっぱいCRJを観ているからです。 閣下の信者にとってはいつもの光景でも、普通にここまでできるアーティストって 多くはいないもの。 楽屋ではK-A-Zさんの小1の息子くんが閣下のところに来て、 ノートになにやら書いたものをくれたそう。 宛先が書いてなかったので、ごく自然に「『おじさんに』書いてくれたの?」 と言ってしまった閣下( ゚д゚ ) 閣下「おじさん、って言っちゃうんだよね(苦笑)」 息子くん、退出するときに「お邪魔しました」って頭さげていったそう。 閣下「何て礼儀正しいんだ!」 へえーーー。ええ子や…(*´Д`) 本編最後はBURNで大盛り上がり! 石川さんの迫力のベース。 閣下と恵子さんのシャウト合戦。 ルークさんも弾きまくる!うひゃあーーー。 る、るーくさん…客席にたくさん目線くださる…素敵…!! アンコールは毎度のごとく、出演者総出でのROCK N´ ROLL。 が、こちらはステージ上での飲み物の持ち込みがすごく厳しいため、 閣下による「恒例行事」はできないとのこと。 ありゃ残念。 缶を持って出てきたK-A-Zさん、閣下に「駄目なんだよ、 出禁になっちゃうよ!」と言われ、あわてて缶を袖に置きに行っていました。 楽器のソロ回しの間、LEVINさんのスティックを借りてシンバルを叩く閣下。 よく見ると、ちゃんとフィルイン(?)もされている〜。…カワイイ♡ 閣下、ドラム叩くのけっこう好きですよね…?(^^) これだけの人(悪魔1名含む)数のため、ヴォーカリストに1本ずつマイクがあるわけではなく。 ヴォーカルがユニゾンになるとき、閣下は竹内光雄さんとマイクを共有。 肩を寄せ合って…閣下、ぬぁんと竹内さんに背中にやさしく手を回してるう〜。 うっ、うらやましいっ。竹内さんになりたい!(爆) 9月に田川ヒロアキさんがGojisatのイベントに出たとき、 閣下が田川さんの手を肩に載せて誘導して退場されていった画像を 見かけたときも同じことを思ったものですw 久しぶりのCRJ、むっちゃ盛り上がったーっ!楽しかったあ。 これだけ汗かくライブで、まだまだ和装で行っちゃう自分に、 ちょっと驚きを感じたり。 あらためてCRJ25周年おめでとうございます! また観たいわ…!
by pino-ombra
| 2019-12-12 23:57
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