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デーモン閣下ディナーショー(@松本市 ホテルブエナビスタ)第一部に行ってきました。
出演:デーモン閣下 サポートメンバー:G.石垣愛、B.大桃俊樹、D.雷電湯澤殿下、Key.松崎雄一、Bgd Vo.Ayumi、MIYAKO 良かった!無事帰国、時差調節一応成功(?)、そして日帰りで松本へレッツゴー!! 何がツボだったかって、雷電殿下の悪魔姿(爆)。 閣下と視線が合っているという妄想を抱ける(笑)ちか~い距離でした。うふっ。 取り急ぎ追記。もうネタバレの心配は無いでしょうから、セットリストを。 --------------- 地上の星 My Way 昴 与作 熱くなれ SOLA 【アンコール】 太陽がいっぱい --------------- 続きを更新しました。最初のUPはD.C.18年3月6日 23:22でした。 諸事情により、ミサレポート及び「石川俊介 魅惑のファンクギター」レポートより 先にこちらの記事の続きをUPいたします。 当レポートは私の記憶にもとづくものです。MCの内容等は正確ではない可能性があります。 また、長文です。何卒ご了承ください。 続きは以下をクリックしてお読みください。 行ってきました!デーモン閣下のホテルでのディナーショー。 「人間界初」と銘打っていますが、昔からの信者の方々はお気づきのように 厳密には「ホテルにおける人間界初」です(笑)。 一週間の米国出張から前日帰国。へろっへろに疲れていたものの、搭乗前に 食事を済ませ最初の機内食をパスして爆睡するという強制的な時差調節が 功を奏し、何とか松本市まで日帰りできるくらいの体力を確保。 でも、さすがに和装は無理でした(苦笑)。(用意はしてあったんだけど) 結果として和装を避けて正解でした。開演、終演が押したために、予約していた 特急あずさへの乗車は、着物から洋服に着替えていたら絶対間に合わなかったでしょう。 一応、ディナーショーらしく「マダムなオシャレ」(笑)を目指した装いで参加しました。 座席は10名程度の円卓になっていて、6卓くらいが一列、それが4列か5列くらい あったのかな。私の席は二列目(?)にあたるテーブルでした。その場所で、 ステージまでの距離は6~7mくらいだったかと。けっこう近いわ~(嬉)。 食事は予想通りフレンチのフルコース。メニューは以下の通り。 ちゃんと食前酒、魚に合わせた白ワイン、肉に合わせた赤ワインと順番に出てきました。 白、赤ともにフランスものだったようです。 料理はどれも美味しかったです。お肉が絶品~。あとデザートが面白かった! その名も「悪魔の巣から 魔界への招待状」 蜘蛛の巣柄のチョコレートソースの上に筒状のムース、その上に多分胡麻風味の ビスケット生地を固めたもの、そして黒いメレンゲでできた悪魔フォーク! なかなか凝っていますな。 ちなみに閣下及びメンバーにも同じ料理が出てくるかと思いきや、 出演者の皆様の食事はお弁当だったそうです(苦笑)。 そりゃあ…私たちは3万円以上払っていますもの(笑)。 でも予想ですが、お昼ご飯はお弁当でも、ステージがすべて終わった後の 「まかない」的なものは、このコースのお料理を取っておいて出してくれたのでは ないかな~。(*披露宴の新郎新婦のご飯が実はその方式。笑) 定刻を10分ほどまわって(理由は後で閣下から食事の進行が予定より遅かったからと 明かされました)照明が落ち、いよいよショーの開始! しもて袖からばらばらと出てくるサポートメンバー…の中に、顔が白い方が一名… なななななーーーーんと!雷電さん、いや雷電殿下、悪魔の姿でのご登場です!! しっかり先般ツアーの肩にとげとげが付いた戦闘服も着用! (ちなみに途中でトゲトゲ戦闘服は脱がれていましたが、ホテルという場所に配慮してか、 最後は上半身裸ではなく、黒いノースリーブ状のインナーは着用されたままでした。笑) 会場は大興奮して、ざわめきとも悲鳴ともつかない声が交差していました! 私も我を忘れ「嘘でしょ、嘘でしょーーー!」と声に出して言っちゃいました。 うわー、しょっぱなからすごい興奮! (多分)いまだかつて、閣下のソロのサポートで雷電殿下が悪魔の姿で出られたことは 一度も無いですよね?!すごい飛び道具だ…。 そして閣下のご登場!黒ベースに銀色の柄が入った衣装、黒冠。 あー、あのズボンの形。私が好きなタイプだ。ウエストからひざまでが割とぴったり、 ひざ下が少し裾広がりになっていて、閣下の太ももの形がくっきりわかるという(笑)。 (だから何見てるのさ>私) 大人の魅力たっぷり(笑)の装いです。 曲は「地上の星」。うっわあ~、最初から歌い上げてきますね! ささやくような箇所から、歌いあげる箇所まで、閣下の魅力がいきなり全開! この日のお客さんは、信者だけでなく、閣下のお言葉を借りると「地元在住の いわゆるディナーショー好きな人々も一定数来ていた」そうで、初めて閣下の歌を 生で聴いた方は、最初から虜になっちゃったんじゃないかしら。うふっ。 最初のMCでは上記のお客さんの構成やら、殿下の悪魔の姿でのウケ具合について。 閣下「雷電が史上最大の出オチだったねえ。吾輩より歓声が大きかったんじゃないか(苦笑)。 地獄に帰ったんじゃなかったのかって?実は地獄に帰る途中で呼び止めたんだよね。 ちょっと待って、3月はじめまでいない?って」 な~るほど~(笑)。 さらに食事がお弁当だったことなど話された後、とある曲について。 閣下「吾輩が10万17歳くらいの頃、ある曲を歌いにコンテストみたいな処に行ったんだな。 自信満々だったのに、落とされたんだ。でも、考えてみたらこの曲は、10万超えているとはいえ、 17歳で何がわかるんだっていう。この年になってみて歌いあげることができる歌だ。 17歳の時は、力で押し切るような歌い方をしていたんだな。まあ、この年になって 『枯れた』感じで(苦笑)歌えるというか」 そして予想通り…My Way。これすんごい良かったわ~。 閣下の歌い方が、それこそ酸いも甘いもかみ分けた歌声、歌い方でして。 もう、なんていうか、溜息しか出てこない…はあああぁ…。 ほぼ英語の歌詞、後半から日本語歌詞に転換されて、閣下の卓越した英語の発音の歌と 耳元でささやかれるような日本語の歌声の両方を堪能できたのも良かったです。 閣下の英語での歌は子音の発音が非常に美しく、聴いていると快感をおぼえます。 客席にもまんべんなく視線をくばってくださって、なにせ全部で二百数十名ですから、 あっ、自分と目線が合った!っていうのが限りなく現実に近い妄想というか、 実は妄想じゃないよね、って思えるという(笑)。きゃーーーーー! 続いて「昴」。イントロの最初では当曲だということはわからず、判明した途端、 場内から「おおおっ」という低い驚きの声が少しだけ上がりました。 ちなみにDemon as Badmanに入っているアレンジとは違いましたよ(笑)。 この曲を歌われることは、個人的にはごくごく自然に予想がついたのですが、 なんと人前で(生で)歌われるのは初めてとのこと。へえええ~~?意外! 閣下の世仮の高校生時代のエピソードとしては何度も語られていることですが、 文化祭でアコースティックで3曲歌った時のラインナップが「My Way」「昴」 そしてこの後の曲だったのですね。 世仮の高校3年5組のクラス代表として音楽室かどこかで歌ったのだけど、 それ以降人前では歌っておらず、数年前のFNS歌謡祭で谷村新司さんと 歌った、大トリはSMAPと決まっているのでほぼトリとして歌った、と。 (視聴していました。閣下と谷村さんは良かったけれど周囲の アイドルグループは一緒に出なくても…でした。苦笑) FNS歌謡祭の話から高校のクラスの話に飛んでしまったので、そちらの 話に実はオチがあったのか否か、すごーく気になっているのですが(苦笑) それは置いておいて。 3年5組といえば、1年も2年もホームルームのクラスは5組で、要するに クラス替えが無い、と(ええええ~~?それきつくないっすか?? 男子校ってそんなもん?いやいや…んなわけない…)。 そしてホームルーム以外に英語と数学は能力別クラス編成で定期試験のたびに 入れ替えがあり、上からアルファ、ベータ、ガンマとなっていて、閣下は 入学時には英数ともにアルファだったのに、三年間で勉強せずに相撲の本ばかり 見ていて、両方ともガンマまで落ちてしまい(苦笑)英数ともにクラスメイトが 授業を聴かずに寝ている野球部と柔道部ばかりだった、と(汗)。 その時、閣下と同様、運動部じゃないのにガンマのクラスだった同級生に 「お前、大学どこに行くの?」と言われ頑なに「早稲田!」と答えていた閣下。 「絶対行けるわけがない、お前が早稲田に受かったら裸踊りでもなんでもしてやる」と 言ったその同級生に対して閣下は、今年は受からないかもしれないが、お前、 見てろよ~とメラメラされたそう(笑)。 でも卒業後、その方とは一度も会っていないそうです。 ああ、また全部覚えているだけ書いてしまった(汗)。 (実はもう一つ、詳細を全部記憶している「免許証と車検」のMCがあったのですが、 配慮して記述いたしません。ハイ。) で、3年5組ですよね。つまり高3の文化祭で歌ったのが10万18歳。 (*その年の鵬翔祭の日が11月10日以降ならば。そうでなければ10万17歳。 確か以前、MythologyツアーのMCで高3の御発生日はちょうど文化祭の準備を している頃だったとおっしゃっていた記憶があるので、10万18歳だったのかな。) そこから35年の時を経て、同じ曲たちを歌っている。それってすごいよね、と。 つまりこれが、次曲の前ふりだったわけですね。「与作」です。 こりゃすごいセットリストだ! 話が前後しますが、ディナーショーのセットリスト案、A案とB案の二種類を 閣下は出されていて、この日採用されたのは「けっこうチャレンジな」ほうの案だった そうです。その最大のチャレンジが、多分、与作(笑)。 ディナーショーで与作…確かにチャレンジな選曲かもしれませんが、閣下の 美しい歌声なら全然アリでしょう。閣下の喉元周辺をじーっと見ていたら、 ビブラートのかけ方など、半端じゃない歌い上げっぷりで、惚れ直しちゃいましたよ。 あの喉を震わせるビブラート、ほんと好き。 途中、背後の台に思わせぶりに覆いをかけて置いてあったキハーダ(という名前の 楽器であることを、ググってみて知りました。笑)を取り出し、カーッと 自身で鳴らされる閣下(笑)。さらにさらに、間奏で、武道館ミサのときの 「森の仲間」の小人さんがスキップしながら登場し、閣下の首に拍子木を かけていくという爆笑ものの演出まで(笑)。ナンジャコリャーッ! いまだかつて、このホテルのディナーショーで、こんな演出がされたことが あったのでしょうか?いやー、この進取の精神こそ閣下ならでは! 何度思い出しても笑いがこみあげちゃって!だから好きなんですよね。 続いて「熱くなれ」。これは予想がつきましたね。だって宣伝用の映像で 使われていましたから。 いやー、しかし嬉しいな!Girls' Rockシリーズのツアー時にはミサやライブに 行ける状況ではなかったので、生で歌われるのを聴いたことが無かったんですよね。 しかもこの曲、シリーズの中でもかなり好きなのです。閣下のお声に、 しびれてしまう…イントロのスピーディーな英語から一気に突き抜けるハイトーン、 客席に熱い視線をそそぎながら歌われる様子にも、体中がじんじんと しびれてしまいます。 1時間のショーは本当にあっという間で、本編(?)最後はSOLAでした。 ちょっとその…油断気味な感じでしたが(苦笑)これも大好きな曲で、 歌って欲しいと思っていたので嬉しかったです。 で、アンコールは無いと思っていたので、まさかこれで終わり?そんな…と 思っていたところ、まだ客席が明るくならない…もちろん力いっぱい拍手を 続けました。そして、アンコール! メンバーがステージに再登場したのです。 演奏が開始し…なんと閣下!客席後方のドアからご登場! この時、身もだえするほどうらやましかったのが、閣下は私の席とは 反対方向のテーブルの間を縫ってステージまで行かれたので、 一部のテーブルの方々はすぐ目の前を閣下が通られて行ったのです! ああああ…いいなあ!席の位置は偶然の配置なのでしょうがないけど。 曲は「太陽がいっぱい」。 閣下のソロライブではクライマックスを盛り上げる曲で、思わず立ちそうに なってしまったのですが、やっぱりホテルだからダメなんですよね(苦笑)。 立ち上がりかけて、空気を読んで着席していた方が私を含めて一定数いました。 控えめにこぶしはふりましたけど! 閣下の歌声、ほんっとうに素敵だった…! 一曲一曲の歌声、そして至近距離での視線、歌い上げているときの喉の動き、 身振り、手つき、すべてがキラキラと輝いていた素敵な時間でした。 あっという間だけど素晴らしいショーでした。 またあったら行きたいか?と問われれば。 場所、許容範囲。でも泊まっていける日程(土曜か祝前日)がベター。 時期、邦楽維新Collaborationと時期をずらせばベター。 値段、年に1回か2回なら許容範囲(笑)。自分へのご褒美的な感じで。 (今回は勝手に「誕生日プレゼント」ってことにしてます。) 「ディナーショーじゃないとできないこと」が何かしら付加されていれば かなり満足度高し。(今回は何だろう。殿下の悪魔姿と与作??ライブでは 歌ったことがない曲、というのはポイント高いですかね。) 以上、デーモン閣下の「人間界における*ホテルでの*初ディナーショー」 レポートでした。 毎度細かくてすみません。
by pino-ombra
| 2016-03-08 00:15
| Music
|
Comments(7)
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pino-ombra at 2016-03-06 23:38
>まきろんさん、
リラックスがちと過度だったのがSOLAですかね(苦笑)。 でも、歌も至近距離の熱い視線(←妄想入っている)も良かったですよね~~~!! 年に一回…そうですねえ、邦楽維新Collaborationと少し時期をずらして開催だと、なお良いですね。
0
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さらん
at 2016-03-08 14:01
x
行きたかったですが、聖飢魔IIの後、邦楽維新Collaborationの前、でどうしろと(泣笑)いう話でして。
閣下の「昴」聴きたかったです~(ちなみにFNS歌謡祭の閣下と谷村さんの周囲については全く同感です)(しかも居るだけならまだしも…以下自粛)。 悪魔の姿の雷電殿下も見たかったです。 詳しいレポートをありがとうございました。おかげさまで追体験をさせて頂きました♪ 閣下が楽しそうなご様子だったことが伝わってきて、嬉しくなりました。
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pino-ombra at 2016-03-08 21:16
>さらんさん、
日帰りできない遠征が続くと、取捨選択になってしまいますよね。 「昴」良かったですよ~。思い出してはニヤニヤしてます。 「My Way」は、なんていうのかな、本当に「歌を自分のものにしている」感じで、細かいところまで咀嚼されて丁寧に歌い上げられていて、素晴らしいものを聴かせて頂いたなあ、と。 雷電殿下の悪魔姿はレポート中にも書きましたが、飛び道具ですね(笑)。びっくり仰天して何度も目をぱちぱちしちゃいましたもん。幻を見ているのかと。信者さんたちはともかくとして、「ディナーショー好きで来ていたお客さんたち」がどう思われたのか、すんごく知りたいです(爆)。
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と
at 2016-03-08 22:20
x
案外、ディナーショー好きな方々は閣下を想定していらっしゃるので「ああ、やっぱり」みたいなものかもしれませんよ(笑)
殿下の音には驚くかもしれませんが。 信者には驚きですしうれしいですよね~羨ましいです(参謀の25周年も嬉しかったです)。
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pino-ombra at 2016-03-08 22:58
>と さん、
私の席は殿下がステージ袖の幕から出てくるその瞬間が見える位置だったので、他のメンバーそっちのけで「ええええっ?」と思いながら注視しちゃいました。 「ディナーショー好きな方々」は殿下の悪魔姿がこの場でどれだけレアかご存じないんでしょうね(笑)。 悪魔メイクの信者さんが何人かいらっしゃったのですが、ロビーでもの珍しそうに写真を撮らせてもらっている、信者ではないと思われるお客さんがいらっしゃいました。それもまた面白かったです。
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こう
at 2016-03-09 23:14
x
いつも詳細なレポありがとうございます!楽しかったですね!
同じ回でした! いつも、興奮で詳細を忘れてしまうので、 読みながら反芻して楽しんでます。 閣下が、「スタッフもスーツを着たりして、いつもと違う」などとおっしゃった後、上半身裸の殿下を見たのがつぼでした(笑)
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pino-ombra at 2016-03-09 23:34
>こうさん、
初めまして。 同じ回にいらしていたんですね。 閣下の歌声、すっごく素敵でしたよね~!! 楽器担当のスタッフさんがスーツ姿で楽器チューニングしている様子とか、いつもとまったく違いましたね。 殿下も最初は戦闘服姿の正装(?)でしたけど(笑)。
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