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聖飢魔II 続・全席死刑ツアー 七本目、名古屋国際会議場センチュリーホールに
参拝してきました!! あの曲もこの曲も、悔いの無いように全力で耳を、心を傾けて聴くぞ…! 続きを更新しました。最初のUPは予約投稿機能を使用し、D.C.18年1月9日、21:00でした。 当記事にはネタバレはございません。 参拝前の方も気兼ねなくお読みいただけますが、その分、私の感情の高揚を メインに記載した記事になっております。 あらかじめご了承ください。 続きは以下をクリックしてお読みください。 住んでいた土地というものは、やっぱりどこか特別な発信源を 人間の体に埋め込んでいるのでしょうか?(笑) 名古屋は私の実質的な故郷。 今回はミサの前に懐かしい場所の散策を少々駆け足で楽しんできました。 名古屋駅に降り立ったら、まず脇目もふらず地下鉄の駅を目指し、東山線に 乗車して「池下」駅へ。 ここは、今は跡形も無い「愛知厚生年金会館」があった場所。 何を隠そう、私が女子高生時代に聖飢魔IIのミサに初参拝した場所です。 「ライオンサウンドNo.17 聖飢魔IIの電波帝国」にピンときたそこのあなた!それです。 ラジオ番組「電波帝国」の公録ミサ。B.D.9(西暦1990)年6月30日のことです。 入場列に並びながらライオン製品の詰め合わせをもらったのは、あのあたりだったか… とタワーマンションの敷地を眺める私…。 さらに何を隠そう、幼い頃、ここのすぐ近くに住んでいました。 (その後、市内の別の場所に引っ越し。) 最初に通った小学校は、池下駅からほど近い場所。 今回はその小学校、通学路、よく遊んだ児童館、公園のあたりを散策し、 感涙にむせんできました。 さらに地下鉄で一駅分歩いて「今池」駅まで行き、B.D.8年にルーク参謀が ソロアルバム「篁」を出してソロツアーを行った際、名古屋公演で私も 参加したライブの会場「Bottom Line」も見てきました。 あのライブは最前列ど真ん中を取ったものの、ぎゅう詰めでマジ窒息死するかと 思ったなあ…と遠い目になる私…。 その後、大須に移動して、全席死刑ツアーで閣下がMCネタにされた(と思われる) ピッツェリアでプチ同窓会を楽しんできたのですが(笑)、それは別記事にて。 今回の席はお仲魔さんから譲って頂いた一階のかなり後方。かみて側の一番端っこ。 壁際端っこって、「はずれ」だと思いますよね?否!3千ほどある全席のうち、 指折り数える良席です!! それに気付いたのは数曲目。センチュリーホールの壁は木製っぽい素材で表面が 仕上げられており、それに体をくっつけると、何と!リズセクやギターの低音を 「骨で聴く」ことができるのです!!しかも壁際席は頭から腰部まで、ぴったりと 壁に密着させて全身を共鳴させて聴くことができる!頭をくっつけると、頭蓋骨が 雷電殿下のBドラの音に合わせてビビビビビっと揺れるのです。 気付いたときの興奮といったら、もう! (頭をくっつけるのは、やり過ぎると脳みそが酔いそうになるので、ほどほどに。) しかも端っこ席でも、壁と椅子が接近しているのは通路より後ろの後方席だけ。 つまり全体のうち、後方壁際の席だけの超レア特権なのです。 小さいライブハウスならともかく、聖飢魔IIのホールミサで、このレアな 特権を自分が享受していることに気付いた瞬間、ぶるぶるっと体が震えました。 福岡ミサで嗚咽をもらしながら聴いた8曲目など、あのリズセクのうねりを 全身の骨で聴きつつ、双眼鏡で閣下を見つめながら、イントロから終わりまで ずーーーーーーっと涙を流していました。 8曲目がどうしてこんなに泣けるのか。たぶんそうだろうという理由を 発見したのですが、書いてしまうとネタバレになるのでツアー終了後に言及します。 今回は全般的に泣いたなあ…続・全席死刑ツアーでは最後の参拝になるので、 とにかく聞き逃したり見逃したりが絶対無いように!という気合満々。 一番泣いたのは上述の8曲目ですが、2曲目、5曲目、9曲目…アンコールの2曲目も。 この日は、私が参拝した続・全席死刑ツアー5本の中で、曲のクライマックスや 最後に閣下がハイトーンで挿入されるフェイクのお声が際立って素晴らしかった 印象が強いです。一番印象が強烈だったのは、本編最後の曲のクライマックスかなあ。 鳥肌が立つくらい、迫力のお声でした。 あと、アンコール2曲目、曲の一番最後の閣下のアクションに、今まで以上に ずきゅんときました。きゃあ、もう~~~~(だから牛になるな>私)。 しかしミサ冒頭のシーンの仕組み、やっぱり遠くから見るとわからないように なっていますね。冒頭があのように始まることをご存じなかった(ネタバレ情報を シャットアウトしていた?)方がけっこういたのかな? 冒頭のみならず、曲の開始のたびに一定数以上、驚きの「おおおっ!」という声が 上がっていたように感じました。 MC。ジェイル代官の世仮の地元だけあって、色々盛り上がりましたなー。 世仮の実家から車でミサ会場に向かっていた代官が、明らかに信者の方の 車を追い越した話とか(笑)。「モドキー・クルー」の夢の話とか(爆)。 雷電殿下は、前回の名古屋ミサでの最大の副産物(?)である台詞を いきなり叫ばれるし。ははははは…! あと、MC中にいきなりイケメンキャラに変貌されるゼノン和尚とか、 ハンディビデオカメラでのお遊びに拍車がかかるルーク参謀とか。 いったい何の集団なの、これ(笑)。 地元といえば、私自身も一種、「地元」なので、コール&レスポンスの ネタの理解度がやっぱり他所より高い! 待望の青柳ういろうのCMネタ、出ました(笑)。 客席の皆さん(私も)、明らかにあの節をつけて言っていましたもんね。 いつもそうなのですが、とりわけこの日は悪魔様達の奮闘ぶりに ものすごく沢山の勇気を頂けた気がします。 3曲目前半の、予想外の動きとか。ここまでやってくださるんだ! という驚嘆と感謝。上述のように、閣下の歌声の迫力にも胸を打たれ。 ステージが少し遠目のぶん、構成員様全員を視野におさめて見ている 時間が長く、悪魔様達の全身全霊の演奏、歌唱、そして エンターティメントぶりの一瞬一瞬が脳裏に焼き付いています。 ああ、何度でも感じるけれど、私は聖飢魔IIが大好きだ…! そして聖飢魔IIがいたから、今の私がいるんだ!! 聖病に最初に罹患し、ミサ処女をうしなった(苦笑)この土地で、 悪魔様たちへの熱い気持ちを再実感したのでした。 続・全席死刑ツアー、次は広島、そして最後は大阪2daysです。 参拝なさる方々は、どうぞ楽しんでいらしてください。
by pino-ombra
| 2016-01-10 23:55
| Music
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Comments(2)
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pino-ombra at 2016-01-10 21:51
>まきろんさん、
広島遠征おつかれさまです~。 そうですね、名古屋は(名古屋も、か)悔いなき参拝になりました! 詳しくはレポート内に書きますが、文字通り五感のすべてを悪魔様達に傾けた2時間半、一瞬たりとも悔やむ瞬間の無い時間になりました。 ミサ参拝に対する感覚は、信者歴の長さにかかわらず、個々人で千差万別なんじゃないかなー、って思います。 それぞれの主観、思い入れがありますもんね。 ただ、参拝後に共感できる部分を分かち合える方々がいるというのは、やっぱり良いものだな、と思います。
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by
pino-ombra at 2016-01-12 23:07
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