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デーモン閣下ライブ D.C16年LIVE「DEMON'S ROCK 戦慄の闇鍋 TOUR」@渋谷AiiAシアター 初日のレポート、その2をお届けします。
繰り返しますが、非常に長く、くどい、個人的な感想が満載のレポートです。 続きは以下をクリックしてお読みくださいませ。 A Story Of The Agesに続いて、Wild Life。 これも胸に迫る曲調で、それを閣下の歌声で歌われると、ホントたまらないわ~。 この曲調…個人的には「うん、やっぱACE節」ってあらためて感じます。 特にサビの部分が美しい。 Burning Beauty。この曲は、「あれっ?これ、曲名なんだっけ?」と思われたお仲魔さんが 複数いました(苦笑)。この日は、一緒に参加した方も含めて、何人かのお仲魔さんが いらしていて、ライブ後にいろいろ話したんですよね。 私は今回のセットリストで、聴いた瞬間に曲名が出てこなかったものは一応無いのですが、 閣下のソロアルバムの曲で、リリースから年月が経過しているものや、よしもとのトリビュートに 入っているのはわからなかった、という方も。(私は009のトリビュートを含め、 ぜ~~~んぶ買っているレアな人の一人でございますの。) あとおかしすぎるのが、イントロの早口の「Burning Beauty♪」という歌詞が、 前から「半漁人♪」にしか聞こえなくて、「なんて歌っているんだろう??」と思っていた お仲魔さんがいたこと(爆)。半漁人って、あーた(汗)。ちゃんと教えておきました。ははは。 この曲の時は、閣下の曲に合わせた振りつけ(?)もすごい好きです。 あの、こぶしを突き出す動作。 ドキドキしちゃう。あまりに素敵で、男らしくて。 続いてが聖飢魔IIのCrimson Red。 この曲もサビの部分が、すっごく胸に迫るんですよねえ。 閣下の歌声がハートを直撃。はああ~。 そうだ!この日は名古屋と違って雷電さんの様子もよく見える位置だったので、 特にこの曲のときのドラミングは注視いたしましたわよ。いやもうステキ~~~~。 ピシっとした背筋で、あのテクニカルなキレのあるドラミング。サビに入る前の、 あの複雑な装飾の挿入。 本編最後がAge Of Zero! あれっ?ドラム缶に記されている文字…「鍋」って書いてある。名古屋の時には いつもの「!」だったのに。で、最終日に至近距離で見ているときに、この謎は 解けました。名古屋だけ、運んでくる向きを間違えていたのですね(汗)。 今回のツアー用に、同じドラム缶の裏側に「鍋」という文字を入れたものの、 運ぶときにいつもの面を前にして持ってきてしまった、と。 (最終日によーく見ていたら、同じドラム缶の表と裏に「!」と「鍋」の両方の文字が 見えたのです) この曲の時も(いやそれ以外もですが)、閣下がドラム缶をバチで叩くのに合わせて 腕を思いっきり振ってしまうものですから、もう後からヘロヘロで(苦笑)。 でもやっぱりセーブできない!思いっきり盛り上がって、本編終了。 一回目のアンコール。かみてから、閣下と雷電さんが一列になって登場(笑)。 あ、この組み合わせ。何かいいわ(笑)。閣下が「今日の日直は、雷電湯澤~!」 と紹介されると、客席は大歓声。で、前半で閣下がくじ引きされたメンバー=雷電さんと 2名でのtoi toi toi!です。イントロ部分で、客席の歓声がまだ残っている処へ、 閣下が「しーっ」と口に手をあてて静かにするようご指示。静かになったところへ 雷電さんを注視していると、音の高低があるシンバル2個で、あの 「チャラララッラ~♪」というイントロを奏でるではありませんか!う、うまい!(笑)。 後で閣下が解説されていたのですが、このシンバルの設定は意図的ではなく、 リハのときにたまたま叩いてみたら、これらのシンバルでtoi toi toi!のイントロが できることに気付いたそうです。へええ~(驚)。 この日の歌詞は、最初は東京や渋谷のご当地ネタだったのですが(牛筋、東横線など) 途中からやっぱりブラックに(笑)。 しかし一番ウケたのは、やっぱり最終日の最後の歌詞…(「ホテル街もtoi toi toi~♪」 って、いくら渋谷名物?とはいえ、NHKに怒られやしませんかね。汗) 考えたら、この曲を閣下が生で歌われるのは何度も聴いていますが、元来の歌詞で 最初から最後まで歌われたのって、聴いたことが無いかも? その日、その場所のネタを必ず織り込む閣下ならではですかね。 しかも同じ場所なのに、この日と最終日でネタを全部入れ替えていらっしゃったし。うふっ。 他のメンバーも再登場されて。さあて。織田信長。 セットリストをご存じない方が多いせいか、客席からは「おおおおっ」と驚きの歓声が 上がっていましたね~。 終了後のお仲魔さんとのトークでも、この曲をやってくれて嬉しかった、という感想が。 この曲、盛り上がりますね~。客席から掛け声を歌う箇所があるし、あと、そう! 名古屋の時と顕著に違ったのは、「秀吉~♪」の後の「ヒ・デ・ヨ・シ!」の掛け声の箇所で、 閣下が最初から客席にマイクを向けて、歌うよう促されていたこと。 名古屋では、この箇所をお客さんがあんなに躊躇なく呼応して掛け声をかけるとは 思われていなかったのでしょうね。 ライブの中で、お客さんとの化学反応で曲が成長(?)していく過程を見せてもらえた感じです。 織田信長の熱狂的な盛り上がりそのままに、(ハート)8に突入! ひゃっほう~~~~! もう楽しくて楽しくて仕方ないよーーーっ。 そうそう、この日のライブ前日に家で、この曲のノリに備えてカチャーシーもどきの 練習(?)を家でしていたら、夫にすんごい白い目で見られたのはワタクシであることを 白状しておきます(爆)。 びっしょり汗をかきながら、二回目のアンコールを促す手拍子へと。 翌日、とある用事で6時に起きて半日外出しなきゃいけなかったので(そして夜は ライブの千秋楽…)、体力を温存しようとあんなに自分に誓っていたのに。 この時点で、とっくにそんなことは失念していましたわ(汗)。 一回目のアンコールとは違い、薄暗がりのステージの中、メンバーと、閣下がご登場。 すでに私は次の曲のことを考えてドキドキしていました。 白い奇蹟。この日も、最終日も、やっぱりイントロが始まると同時に客席から 驚きの声が上がっていましたね。 (しかし、閣下が白い衣装を着て登場されたのを見た瞬間、「ああ白い奇蹟をやるんだ」 と気付いたお仲魔さんがいたのです。へええ。私は名古屋初日では、それは 考えませんでしたねえ。白い衣装の閣下ステキ~、とは思いましたけど。) この日も、名古屋ほどじゃないけど、やっぱりちょっと泣いたなあ。 だってこの曲、そもそもCDでいつ聴いても、かなりの確率で泣くんですもの。 しかも、今の閣下のお声で聴いてみたい、聴いてみたいと思いつつ、 はたして高いところの音は出るのかしら…?と不遜なことを考えたりもしていたので、 あれだけ美しい声で歌い上げてくださったことに、もう理屈抜きで感動したんです。 惜しむらくは、この日が特にそうだったのか、端のほうの客席だと、あまりに スピーカーの音のバランスが悪すぎたらしく、ベースの音が入ってきた途端、 あまりにそっちの音が大きすぎて閣下の歌声がほとんど聞こえなくなってしまった、と 複数のお仲魔さんから聞きました(汗)。私自身は、あまり端っこの席ではなかったので 「ベースの音、ちょっと大きいんじゃない?」とは思ったものの、そこまでバランスが 極端には聞こえなかったのですが。 せっかく聖飢魔IIの名曲をやったのに、残念だなあ、と。 喧太さんのギターソロが良かっただけに、余計に個人的には残念に感じました…。 最後の2曲、SOLAと太陽がいっぱい。 この日も、ここまであっという間に過ぎてしまった気分でした。 まだ明日がある、と思いつつ、名残惜しい気持ちもいっぱいで。 この最後のアンコールの時の閣下の衣装って、他の衣装に比べて断トツ、 ズボンがピッチリしていてヒップラインがもろに出ているので、思わず、そのー… 注視してしまった悪い子の私(爆)。名古屋の時は下から見上げるので、あまりよく 見えなかったのですが、この日は斜め上から見下ろす位置だったせいもあり、 特に閣下がドリンクを飲むために客席に背中を見せている時は、ついつい…。 しかし、けっこう皆さんも見ているでしょ、と思っていたらライブ後にお仲魔さんと 喋った時に、閣下のヒップラインを注視していたのなんて私だけだったと判明(汗)。 すすすすすすみません(滝汗)。 でも言い訳(?)をすると、閣下のヒップライン、たいそうお美しゅうございましたよ…。 なので、あのピッチリズボンの衣装も、一種のファンサービス(?)だったと 捉えております(え?)。 この日は、太陽がいっぱいを歌いながら、お題の書かれた紙を紙飛行機に折ったものを 客席に飛ばされる閣下。 近くに飛んで来そうで来ないなあ。喧太さんのピックも、近くに来ないなあ。 (まあ、二年前の某ライブでゲットして、先日サインまで頂いたから、いいか。) 明日もまだある、とおっしゃりつつ、最後まで熱唱される閣下。 その熱いお姿を見て、ああ閣下大好きだーーーーっ、と大声で宣言したくなって しまうんですよねえ。 生でのライブを聴きに来る醍醐味って、やっぱり、これ。 一言で言うなら、「生でアーティストのオーラを浴びたい」、これに尽きます。 たとえ歌詞を即興作詞されていようが(え?)、生で、魂を込めて歌っていらっしゃる処に 直接、接したい。この日も、閣下のオーラを存分に浴びさせていただきました。 そして、あとは翌日の千秋楽を残すのみ… 以上で戦慄の闇鍋 TOUR 渋谷初日の分のレポートを完了いたします。 続いて、ツアー千秋楽のレポートをUPする予定です。 超時間貧乏だけど、が、がんばります…。 (ジャンクスポーツの録画を観るひまがまったく無いわ。汗)
by pino-ombra
| 2014-09-23 21:11
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