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デーモン閣下ライブ D.C16年LIVE「DEMON'S ROCK 戦慄の闇鍋 TOUR」@渋谷AiiAシアター 初日に行ってきました。
出演:Vo.デーモン閣下、Key.松崎雄一、D.雷電湯澤、G.石垣愛、G.原田喧太、B.大桃俊樹、Bgv.MIYAKO&ayumi 闇鍋はたとえ具の中身を知っていても、やっぱり楽しめるのです。むふっ。 しかし最終日に備えて体力を温存しようという私の決心は簡単に破られたのでした(汗)。 レポートの続きをUPいたしました。 最初のUPは魔暦16年(西暦2014年)9月20日 23:06でした。 あらためてお断りしておきますが、当レポートは私の記憶にもとづくものです。 その場ではメモを一切とっておりません。 MCの内容や順番は正確ではない可能性があります。 また非常に長く、くどい、個人的な感想がてんこもりのレポートです。 さらに言うと連載です。 随所に「名古屋では…」という記述が出てくるかと思いますので、 よろしければ名古屋会場でのレポートその1とその2もご参照ください。 以上をご了解の上で、お読みになる方は以下をクリックしてください。 ツアー三日目。(あ、私にとっては、大阪行ってないので二日目ですが。)東京2daysの初日。 場所は渋谷と原宿の間にあるAiiAシアター。渋谷と原宿の間というか、某病気のウイルスを 保有している蚊が出た公園の近くですね(苦笑)。 もちろん私も、開場前は長袖長ズボン、虫よけスプレーを上から下まで浴びて(?!) 対策をして行きましたよ。 AiiAシアターは、一階席のみで、着席でキャパ800ほどでしょうか。 8列目くらいから客席が後ろに向かってぐっとせりあがっている造りで、 私は二日間とも一桁列でしたが、後ろのほうからも割とまんべんなくステージが 見えるんじゃないかと推測します。この日は少しかみて寄りの席でした。 お仲魔さんと二人で参加。 実はこの日は来場前にお仲魔さん数人とミサカラで2時間熱唱してきた後でして。 私だけがツアーのセトリを知っていたので、選曲でネタバレしないように気を遣いました(笑)。 結果として、ミサカラでは、この日やる聖飢魔IIの曲は意図的に避けた感じです。 でもSOLAがいつの間にかカラオケに入っていたので、嬉しくなって真っ先に 歌っちゃいました。えへっ。 ステージには最初、黒い紗幕がかかっていました。大阪もホールだったし、もしかして 紗幕無しは名古屋だけだったのかな。 開場がちょっと押し、開演も7,8分ほど押した頃、閣下による陰マイクの前説が開始。 ネタが相変わらずブラックで、ちょっとここには書きづらいですわ(苦笑)。 ブラック。でも秀逸。 いきなりですが、当記事ではセットリストをここで記載いたします。 なぜかというと、名古屋で脳内で記憶してきたものが、「鬼」の挿入箇所のあいまいさを 除いて、正しかったことが判明したからです。堂々と書ける(笑)。 -------------------------------- カッコ内にアーティスト名を書いていないものはデーモン閣下、小暮伝衛門、もしくは「!」名義の曲です。 【本編】 1.Forest Of Rocks 2.Life Vest Is Under Your Seat-救命胴衣は座席の下に- 3.Love Romance 4.地獄のなめこのうた(3と4の間に、イントロ部分だけの「鬼」聖飢魔II) 5.穴があったら出たひ 6.Let It Go(映画「アナと雪の女王」挿入歌。一部のフレーズのみ歌唱。) 7.Friendship 8.A Story Of The Ages 9.Wild Life 10.Burning Beauty 11.Crimson Red(聖飢魔II) 12.Age Of Zero! 【アンコール1】 13.toi toi toi! 14.織田信長(聖飢魔II) 15.(ハート)8 【アンコール2】 16.白い奇蹟(聖飢魔II) 17.SOLA 18.太陽がいっぱい ----------------------------- ちなみに大阪に参加されたお仲魔さん情報によると、大阪もセトリは同じだったそうです。 ってことは、東京ファイナルだけ一部が異なっていた、ということですね。 ちょっとだけ、「織田信長」はもしやご当地ネタってことで、名古屋限定、他の場所では 他の曲をやったりして?なーんてお仲魔さんと喋っていたのですが、さすがにそれは 無かったわ(苦笑)。 前説からほどなくして、紗幕を通してメンバーがスタンバイする姿が見えました。 今日は原田喧太さん側。「けんた~!」という声援、このタイミングから何度も送りましたよ。 Forest Of Rocksの演奏が始まり、閣下がご登場!満員の客席から歓声が上がります。 サビにかかる部分で紗幕が振り落されると、客席は熱狂。 この日も、最終日も思ったのですが、閣下、この歌の英語歌詞の一部を、CDとは すこーし違う譜割りで歌っていらっしゃる…??私の勘違いなのかなあ? それはともかく、やっぱりこの曲、ライブの最初にはもってこいですね。 盛り上がる、盛り上がる。 2曲目のLife Vest Is Under Your Seatを歌い終わって、最初のコール&レスポンス。 こ、これもここには書きづらい(けど面白い)ネタでございました。 あ、書けるネタもあるわ。「ヒトスジシマカ」って(爆)。 で、蚊の羽音の声帯模写をご自身でされたり、客席にさせる閣下(苦笑)。 800人のお客さんが一斉に、あの蚊のいや~な羽音の声帯模写を必死にやる図… うん、シュールだ。 あと「闇鍋食いたいのかーっ!そうか。本当に食うんだな。…おーい、闇鍋一丁!」 と、注文が入っておりました(笑)。 そして「注文したものを食べ残して、かつ持ち帰らないやつを、どうしたらいい?!」 「殺せーーーーっ」って(爆)。やっぱコレですか。うん、嬉しい(笑)。 会場の名前にかけて、「香港に行くと、みんな驚いたときに『アイヤーッ!』と 言っているから、覚えておくと便利だぞ!」と「アイヤーッ」の叫び方レクチャーが あったのも、この時だったかしら。 続いてのLove Romanceでは、名古屋でされていたモニターに横になりながらの 歌唱はありませんでした。大阪でもされていなかったとのことで、東京ファイナルでも 無かったので、名古屋限定のレアものだったのですね(嬉)。 しかも個人的には、自分の位置と閣下との距離が、物理的には名古屋が 一番近かったのです。至近距離で、閣下のあんなセクシーダイナマイトな(爆) お姿を拝見できて、超ラッキー♪ (でもやっぱりオールスタンディングは、きついっす…) この曲の途中では、大桃さんが中央のマイクまで来て、閣下との即興の掛け合いを 披露されます。閣下の早口言葉系の掛け合いに、必死についてくる大桃さん(笑)。 そして演奏が終わると、閣下が中央に置いてある闇「鍋」から黒い布を取り去り、 「鬼」のイントロにあわせて鍋をぐるぐるかき回すパフォーマンス(笑)。 あの寸胴鍋と巨大しゃもじを見て、子どもの小学校バザーの模擬店での 調理を思い出したのは私だけですか(爆)。 「鬼」のイントロでの閣下のハイトーンのシャウト、美しいわ~。 やっぱりね、聖飢魔IIの曲を歌われるのは閣下じゃなくっちゃ。うんうん。 あのシャウトを聴けるだけでも、「鬼」をネタにしてくださって嬉しかったわあ。 ここから、「地獄のなめこのうた」、そして「穴があったら出たひ」。 地獄のなめこのうたでは、曲の途中でぴたっと演奏がやんで、閣下が鍋から取り出してきた なめこのキャラのぬいぐるみとお喋りパントマイムを繰り広げる場面が(笑)。 これは確か、名古屋ではされていなかった、かな…? ぬいぐるみを客席に投げ入れるのはやっていらっしゃいましたけどね。 この日にパントマイムに使用されたのは、何なめこだったかなあ?? (ちなみに最終日は鬼なめこでした。確か。) この日も、最終日も、私の心の中のつぶやきとしては、「黄金なめこはツタンカーメンじゃない♪」 の部分を歌われるときに、なぜ手に持っていらっしゃるなめこキャラのぬいぐるみは 黄金なめこのやつじゃなかったんだろう、ということ(爆)。 この日、開演前に気付いたのですが、何人か小学生くらいのお子さん連れのお客さんが いらっしゃったんですよね。キッズの皆さんはなめこのキャラにも詳しいはずだから この場面も、楽しめたんじゃないか?と思ったり。 閣下のファンは、本当に老若男女問わず、だなあ。 「穴があったら出たひ」では、最後の「俺は出る~」の部分を、客席にマイクを向けて 口々に叫ばせる閣下。 私も必死に何度も叫びましたよ~。 (いやでもミサカラで2時間歌ってきた後だっつーの>自分。喉が…うぐっ…でもセーブできない) 続いての抽選コーナーで、閣下が引き当てられたメンバーは、なんと雷電さん! へえええええ。ネタを知っている人は、ドラムスだけで演奏できるのか?!と 心の中で思ったに違いありません。(ところができるから、スゴイ…) ここで閣下がツアー中、毎回やっていらした「やあやあやあ、高橋圭三でございます…」 というネタの面白さが、ふと後になってからこみあげてくるのでした(笑)。 お題のコーナーで、129通の中から閣下の選抜により準決勝に進んでいたのは、 「バールのようなもの」「ライブ中 閣下と叫んで クラリくる」「スピルリナという藻(凄い)」 …えーーーーっと…ごめんなさい、あと一つがどうしても思い出せません(汗)。 なぜ応募数の下一桁の数まで覚えていられるのに(しかも東京の両日とも) 出たネタの一つが思い出せないのか我ながら不思議ですが、生身の脳みそで すべて記憶しているので、なにとぞお許しくださいませ…。 で、勝ち残ったのは「バールのようなもの」でした。 この「お題」はメンバー紹介のみならず、後のアンコールの曲冒頭でも再びネタに 組み込まれていました。当日、その場で決定したお題を素早くネタに組み込むなんて、 さすが閣下。さすが闇鍋(笑)。 閣下がLet It Goのキメフレーズを歌われて、お着替えに去って行かれた後、 ソロ回しによるメンバー紹介。 このお題で、どうやってソロ回しするのかなあ、と思っていたら、意外と秀逸だったのが 石垣愛さん。ギターを弾き、締めに手でバールのような形をぱっと作って見せたのです。 この瞬間芸…そこはかとなく面白かったです(笑)。 石垣さんが松崎さんに振ったネタは、「明るい蝋人形の館」。松っつあんは最初に 「原曲のイメージを損ねることをあらかじめお詫びいたします!」と言ってから、鍵盤ハーモニカで 長調に変えた蝋人形を演奏。わはははは! で、またまたすみません、松崎様のネタの記憶が強すぎて、他の方のネタがうろ覚え(汗)。 えーっと、大桃さんはデスメタル…MIYAKOさんはいつもの弾き語りだったけど、 曲だったかなあ。 「愛をとりもどせ」でしたね。(余談ですがこの曲のドラムスは、ファンキー末吉さんが 叩いていらっしゃるんですよねー、確か。ハイ。余談ですが。) 雷電さんのドラムソロのネタは覚えています。喧太さんが吟味して取り出したのは、 蛇使いの笛と、蛇(オモチャ)。「蛇使いをしながらドラムソロをたたいてもらいましょう」 ですって(爆)。 で、本当にそれでドラムソロをたたく雷電さん。ああもう、大好き!(笑) このノリ。この対応力。この楽しさ。 閣下のライブに行く楽しみは、もちろん何といっても閣下の歌声ですが、DKB48の このノリとエンターティメント魂を楽しみに行く、というのもあるわけです。 今回も期待を裏切らなかったわあ。 閣下がお着替えから戻られて、Friendship。 この時の閣下の衣装は、最初の黒を基調としたものから、Mythologyの時の 紫色ベースで脇の部分が編み上げのようになっているものにチェンジしています。 私、2年前のライブレポートで、そういえばこの衣装を着用するには体型を保たないと 厳しいですよね、みたいなことを書いた記憶があります(笑)。 ayumiさんとMIYAKOさんとのデュエットとなる、A Story Of The Ages。 名古屋の時は初日の興奮、この曲をやるという驚き、スタンディングで下から 至近距離で、それこそ閣下の腕の産毛まで見える距離(って、どんな距離やねん!)で ステージを見上げていたことなど、複数の要因のせいだと思うのですが、 曲の冒頭で喧太さんがスツールに腰かけてアコギを弾いていらっしゃったことに、 全然気づいていませんでした!(驚) …っていうかね、ぶっちゃけ言うと、常時ほとんど閣下しか見ていないからですわ(爆)。 この曲の閣下の歌声、最高に美しいわあ(うっとり)。 ayumiさんもMIYAKOさんも、この時ばかりはヴォーカルとして迫力の歌声。 この曲のあらたな魅力を見せつけた、このツアーでの演奏でしたねえ…。 この後のタイミングのMCでだったか、閣下が「某Sという団体の曲を今回のツアーで やるにあたって、どうやって選曲したのか」という話を、ネタバレに抵触しない範囲で お話しされていました。 いわく、「ずいぶん長いこと歌っていないな、という曲であるという観点と、あとは ほとんどフィーリングだね」。この説明には、少し驚きの声が客席から。 あと、閣下の侍従をかなり昔からされている方(某Mさんですよね?笑)から、 「この曲どうですか」という提案があり、「へええ、その観点ねえ…」という 会話もあったのだとか。某侍従さんが提案されたのって…どの曲のことかしら。 というか、そもそも提案された事実はあれど、提案が採用されたか否かまでは、 閣下は言及されていなかったし。 ---------------- ここまでで、その1としてUPいたします。 ええそうです、長いですくどいです、連載です。 その2は頑張って、なるべく早くUPいたします。 まだ千秋楽の分もあるしなー(汗)。
by pino-ombra
| 2014-09-22 23:08
| Music
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Comments(2)
Commented
at 2014-09-23 07:46
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented
by
pino-ombra at 2014-09-23 16:51
>鍵コメ@2014-09-23 07:46さま、
ご親切にご教示ありがとうございました。 そうでしたね。 本文に追記いたします。
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