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RX(Key.松崎雄一、B.石川俊介、D.雷電湯沢)、10年の沈黙を破ってアルバムをリリース。
新アルバム「Heliosphere」、昨日発売になりました。 思えば、松崎さんがメンバーではなくプロデューサーだったRXがファーストアルバムを リリースしたのは、まだ聖飢魔IIが現役の頃、1991年のことでした。 その後、松崎さんがメンバーに加わり、聖飢魔II解散後は人間の姿で活動し、 活動休止したのが2003年。 (と書いたところで、ふと「Chemical Reaction」のブックレットを見たら、 RX is RAIDEN YUZAWA,XENON ISHIKAWA and YUICHI MATSUZAKIと書いてある …でも、一応このときはメンバーは殿下と和尚、だった。筈。) 実に10年ものお休みを経て、RX名義のアルバムがリリースされたわけですね。 おおおお~(感涙)。 往年のRXファンがこのアルバムを聴くと、以前との違いに驚くかもしれません。 ジャズ、フュージョンではなく、バリバリのプログレ。 もう、半端じゃない、プログレ。 ブックレットに掲載されているメンバーとプロデューサーさんの対談によると、 すべて松崎さん作曲で最初は打ち込みで作ったものを、生の楽器で頑張って(?) 演奏し、レコーディングした、と。 雷電さんも石川さんも、レコーディング前にものすごく練習したそうで、 いやホント、ご苦労様です。 トラックとゲストミュージシャン名は以下の通り。 1.Northern Lights (G.和田アキラ) 2.db(G.宮腰雄基) 3.The Sun Will Be Back To Me(G.Luke篁) 4.MIST(G.岡崎司) 5.Silly Bean(G.高井寿) 6.Circle(フルート&ソプラノサックス岩佐真帆呂) 7.From Dawn Till Dusk(G.清水義央、ソプラノサックス岩佐真帆呂) すごーーーーーーく、宇宙的な広がりを感じるアルバムです。 どこか遠くに連れて行ってくれそうな。宇宙旅行のお供にどうぞ、とでもいうような。 これらを作曲している松崎さんの頭の中って、一体どうなっているんだろうなあ…? 個人的に好きなのは5曲目のSilly Bean。この一曲を聴いているだけで、なんとなく アメリカのコメディー映画を一本観たような感覚を味わえます。 なんと言うんでしょうか、場面とかストーリーが浮かんでくるんです。 あと、石川さんの小技が効いたベースのプレーにうなります。 3曲目のThe Sun Will Be Back To Meのポイントは、やっぱりルークさんの バリバリのギターかなあ。 うわあ、ルークサウンドだあ!って感じる方も多いのでは。 あと細かいところで、6曲目のCircleの終盤付近の雷電さんのドラミングは必聴! CANTAとも聖飢魔IIとも違う、この独特のニュアンスと味。 最後のFrom Dawn Till Duskは…なんとなーくですが、このアルバムの中では、 一番、往年のRXを何となく想起させられます。(個人的な感想です、あくまで) これはすごいアルバムが出来上がったものだわ…。 これらの曲をライブでやるのは、とてつもなく難しいと思いますが…でもやっぱり 願望を書いちゃおう。 ライブでやって欲しい!!!
by pino-ombra
| 2013-09-26 23:13
| Music
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