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聖飢魔II presents Tribute To Japanに着て行った着物です。
初日。 緑色の蔦柄の小紋に、紫色の名古屋帯。 帯締めは着物と色の系統を合わせて青、帯揚げはベージュオレンジ。これは八掛と 色を合わせています。(袖口から覗く八掛の色にご注目) 半襟は白に見えますが、オフホワイトに白でバラの柄が描いてあるコットン生地です。 着物は昨年のICBMツアーファイナル、東京国際フォーラムの初日にも着て行ったものです。 緑と紫の組み合わせって…洋服でやるには勇気がいりますよね(笑)。 でもミサ着物なら、これも全然アリでしょう! この日は気温も高かったので、中は半襦袢でした。 二日目。 (ものすごいブレブレ写真…) 前日はかなり汗をかいたので、やっぱり洗える着物にしたほうが良いかしらん、と 思って、黒いポリの小紋、ピンクベージュのレース模様のような柄入り。 帯も軽めに、半幅です。帯締めと帯揚げはアクセントで、黄緑系の色。 半襟は着物の柄と合わせて、ピンクベージュ。 この日は外がすっごく寒かったので、結局あまり暑く感じませんでした。 帰りに雨が降っていたので、気を遣う正絹にしなくて、結果的には正解でしたけど。 去年、ICBMファイナルが終わった時には、これでしばらくは、もしかしたらもう一生、 聖飢魔IIのミサに着ていく着物のコーディネートを考えることもないかもしれない、 と思ったのに。不思議なものです。
by pino-ombra
| 2011-12-19 20:52
| 着物
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