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レポート記事が3本にまたがってしまってすみません(汗)。
この記事では、昨日までで書けなかった歌の部分や、トークの内容から印象に残っている 部分、また全体的な感想について、書いていきたいと思います。 集いに行きたかったけれど、よんどころの無い事情で泣く泣く行くのをあきらめた、 という方も大勢いらっしゃると思うので(私の知人でもいます)、こちらのレポートが そういった方々に少しでもお役に立てれば幸いです。 内容については、一から十まで全部さらけ出して書いているように見えるかも しれませんが、これでも実はいろいろと配慮をしています。 例えば、閣下が、これはこの場にいた人たちだけで共有しよう、と示唆された内容や、 公に書くのは控えるべきだと判断した内容には、触れていません。 と言いつつ、やっぱりくどくて長いレポートを書いている、という(苦笑)。 そういう状況をご理解頂ければ幸いです。 では、続きは以下をクリックしてお読みください。 先にも書いたように、冒頭で「Age of Zero!」を歌われ、トークと質疑応答の間に歌われたのは 「toi toi toi!」「Love Romance」そして集いの最後に、来年発売予定の新曲「地球 空 光」と 「8」でした。 閣下も言われていましたが、冒頭から最後まで閣下が舞台上にいらっしゃるご出演は、 本当に久しぶりだったんですよね。歌についても、よく考えたらCRJは1月も5月も2曲ずつ、 琵琶絵巻の歌は一曲、drumming high!…は観られなかったけれど、出演はところどころ だった模様。「音楽のじかん」ですら、閣下が引っ込んで三橋さんと黒船バンドだけ、とか 三橋さんだけ、という個所もあったし、歌は…そうか、2曲しか歌われていないわ…! 感謝deサカス 夕暮れライブでも2曲だったし。 そして今回の集いでは、5曲。ありがとうございます、閣下。 やっぱり閣下の歌は良いですよ、素敵ですよ。理屈抜きで。 今年、閣下が出演されているものは色々拝見していましたが、どれも曲数が少なくて、 余計渇望感が増すというか、「あっ、もう、もっと歌って欲しい!閣下のイケズ~!」と感じることが 何度もあって(爆)。 今回の集いでは歌も5曲、閣下の、聴いている人を絶対に飽きさせないトーク、もちろん 御魔之手直触の儀と写真撮影、そして予想外の「賜志」(笑)と、いやもう、 満足満足という感じで。(某お代官様風に言うと「ドM」っていう状態ですか。爆) ●「toi toi toi!」(NHK Eテレ 「0655」でオンエア中のおはようソング) これについては、質問も来ていたし、そもそもNHKで流れた直後から大変な 反応が閣下の処にも来ていたそうです。ぜひ集いで歌ってくれ、というリクエストも。 閣下(昼の部)「言われなくても歌おうと思っていたのにー!」ですって(笑)。 しかしテレビのOA通りにただ歌うということをしないのは、さすが閣下です。 色々と歌詞をアレンジして、ひねりを効かせていました。毒もちょこっと、ね(笑)。 例えば、大関昇進が決まった琴奨菊を歌詞に織り混ぜたり、「隣の人」を「隣の青木さん」と 歌ったり(爆)。(なぜ「青木さん」か分からない人は、「0655」を観るべし!) 松崎さんの、キーボードならぬ鍵盤ハーモニカをバックに、タンバリンを持って楽しげに 歌われる閣下に、参拝者一同もウキウキ気分になりました。 ●「Love Romance」(アルバム「DEMON as BAD MAN」より) アルバムとはまったく違う、しっとりとした大人のアレンジで、テンポもオリジナルより 落として歌われていました。この曲をこんな風にもできるんだ!と嬉しい驚きでしたね。 ほとんどバラード風の色気のある閣下の声に、溶けました(爆)。 この曲が入っているアルバムでは、誰もが知っている某曲があっと驚くアレンジで 収録されていて初めて聴いたときには舌を巻いたものですが、いつでも色々な 驚きをもたらしてくださる閣下です。 ちなみに昼の部では、聖飢魔II集結にかけて、「聖飢魔IIが再集結 驚いただろう~」と 歌おうと思っていたんだがやめておいた、そうです。 やめておいて正解…だったんでしょうか?こうやって文字にすると相当タイムリーな 替え歌ですが、曲の流れの中だと、何割くらいの人が気付いたかなあ(笑)。 ●「地球 空 光」(仮題)(新曲) 閣下が今年初めて作られた曲だそうです。今年最初といっても、震災の後に作られたそうで。 当然、震災の後に色々と感じられたことが盛り込まれているはずですよね。 タイトルと歌詞は、来年の発売まで、まだ変更の可能性ありとのことで、(仮題)と 書いておきます。アルバムの発売予定は、来年3月だそうです。 それにしても。何なんでしょう、閣下が歌を歌われる際の、あの独特の空気は。 閣下がタイトルを言われた瞬間から、私には閣下しか見えなくなりました。 昼の部は一番後ろのベンチシートだったのに、閣下の手前の信者の皆さんとか椅子とか、 機材とか、ぜーーーんぶ視界から消えて、ただ閣下だけが見えているような状態。 雄大だけれど、ただぱーっと突き抜けるのとはちょっと違う歌詞と曲調。 そして、気付いたら涙が頬を伝っていました。とっても不思議。 ●「(ハート)8」(アルバム「WHEN THE FUTURE LOVES THE PAST」より) 閣下のソロ曲のうち、ノリが良い曲の中では、実はかなり好きなもののひとつです。 歌詞と曲のオシャレさと軽妙さ、そして閣下の艶のある歌声がたまりません。 集いの最後のノリにふさわしいですね。それまで全員座っていたのですが、閣下の 「エコノミー症候群になりかかっているだろう!立って盛り上がるぞー」のお言葉で、全員が ばーーーっと立ち上がってわーっと盛り上がりました! 良いですね~、やっぱりこういうノリの曲も欲しいです。 えーっと。 質疑応答以外のトークで印象に残っているものというと…昼の部の、松田美由紀さんの 写真展の話でしょうか(苦笑)。夜の部ではかなりはしょって話されていましたが、昼の部では 詳しかったのです。 女優の松田美由紀さんが、生誕半世紀を迎えられるそうで、50名の男性と一緒に写真に 写る、あと松田さんが撮影された車雑誌の写真も一緒に展示されるという企画で、閣下にも その50名の男性の被写体になって欲しいと依頼があったそうです。 で、その写真を撮って、これはいずれ写真集か何かになるから、と言われていたら、 なぜか急に連絡が来て、写真展を、もうやるから、と。 日程も急で驚いたけれど、「これが写真展のタイトルですけど、いいですよね」と言われたのが、 何と「神様がくれた贈り物」(爆)。 まさか悪魔の閣下が、そのタイトルの写真展に被写体として出るわけにいかず、松田さんと 閣下のマネージャの間で「承知できない」「いや、もう変更は間に合わない」と押し問答を 繰り返した挙句、松田さん自身が閣下に直接、「デーモンさん、もう印刷物もそれで 刷ってしまっていて変更は間に合わないの。何とかして」と泣きそうになりながら電話されて きて、「じゃあしょうがない、ただし吾輩の部分はちゃんと番外編とわかる形にして下さい」 ということで、なんとか収まった(?)そうです。 その写真展は、表参道GYREで10/10まで開催中です。入場は無料の模様。 私も時間を作って観に行かなくっちゃ! 聖飢魔IIの再集結について。 トークや質疑応答の端々で、閣下は「聖飢魔IIをやるのは、すごく大変だ。ソロの時とは また違った体作りが必要だ、去年やったからといって、同じことが今年できるとは限らない」 ということをおっしゃっていました。 構成員のうちの、複数の方々も、以前にそういうことを異口同音におっしゃっていましたよね。 そして、一信者である私も、「聖飢魔IIという壁は非常に高いんだろうな」と思っています。 もしチケットが取れれば、その「再々々集結した聖飢魔II」と遭遇できる日まで、あと二ヶ月。 今、その数字を具体的に思い浮かべて、ドキっとしました。あと二ヶ月しかないんだ…! 私の愛してやまない聖飢魔IIが、また目の前に降臨する。 …大丈夫かな、私(汗)。 話が逸れてしまって、すみません。 そういえば、肝心の閣下との御魔之手直触の儀の感想を書いていませんでしたね。 なんか…あっという間でしたよ(苦笑)。去年の信者の集いのときは、もっと長い時間に 感じたのに。物理的に握手して向き合っている時間は同じくらいの筈なのに、奇妙ですよね。 もしかして、去年よりも気分がふわふわしていたのかなあ? そのせいなのか、客観的にそうだったのか、会場、暑かったですねえ…! え?私だけ?興奮しすぎたから?(笑) 着物を着て行ったのですが、こういう状況を見越して、また木綿のしじら着物にして おいたんです。正解でした。昼の部と夜の部、両方参拝して出てきたら、汗だくでした。 これだけ興奮して汗をかいたせいか、体重が0.5キロ減っていました。 これぞ悪魔ダイエット(爆)。 閣下の集い、是非またやって頂きたいですね。 毎年が理想ですが、それが無理なら、せめて1年半に一回くらいは。バスツアーとまでは 言いませんから(笑)。 今回は、非常に楽しくて充実した集いを、ありがとうございました>閣下とスタッフの皆様
by pino-ombra
| 2011-09-28 23:21
| Music
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Comments(2)
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by
と
at 2011-09-29 02:36
x
こちらこそありがとうございます。
たっぷり楽しませて頂きました。 本当にしつこいようですが、文を拝見しているだけで閣下の話している状況が手にとるようにわかります。 雑誌取材等で文になった場合はこうも巧みに描写出来ていません。 閣下はソロも全力で取り組まれていると思いますが、その閣下や構成員の方々にとっても聖飢魔IIはまさに戦闘のハードさなのでしょうか。
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by
pino-ombra at 2011-09-29 21:28
>と さん、
そうですね、「戦闘服」という言葉が示す通り、聖飢魔IIをやるということは、まさに「戦闘」なのかもしれません。 私も今から、腹筋、背筋、上腕筋(?!)等をますます鍛えて、国技館にはせ参じたいと思っています!(チケットが取れれば、の話ですが)
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