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聖飢魔II ICBMツアー 東京国際フォーラム 千秋楽。
ミサレポート、その2をお届けします。 あまりにも気持ちが高ぶっていたために、記憶があちこち飛び、かつ書こうとすること自体、 涙と興奮と胸の痛みを引き起こすため、非常に散漫かつ長くなっています…。 それでも読んでくださるという方は、下記をクリックして下さい。 BAD AGAINで恍惚となっている間に、第一部が終了し。 お手洗いに行ったり物販に走る人で、ホール内がざわつき始めました。 ふとケータイを見ると、信者仲魔からのメール。開演直前に送ってくれたらしく、 「2階の最前列にいます」と。あーーーーっ、と思いながらも見上げるものの、 東京国際フォーラムは上がすっごく高くて。2階席といっても、はるかかなたなのです。 さすがに、2階席の人は、顔の識別なんてできやしない。 きらきら光る天井のライトを見上げながら、あの浮き足立ったままの空気の中で、 ぼーっとしている間に休憩時間は終わりました…。 これ以降は、今回のツアーのこれまでのミサと、私個人の感覚は全然違って。 MCを楽しもうとか、あそこを見ようとか、そういう意識が全然働かなくて。 とにかく頭の中で唱えていたのは、「聖飢魔II、大好きだーーーっ!ずっとずっと、覚えているよ! 脳裏に焼き付けて、DNAに焼き付けて、そのまま持って生きて行くよ!」と。 ほんとうに、ただそれだけでした。 客電が落ち、ついに第二部の開始。陰マイクによる前説は…キターッ!ルーク参謀です! (偶然ながら、今回のICBMツアーで、初めて参謀の前説にあたった私。 参謀のを聞けないまま終わっていたら、すごく寂しいだろうと思っていたので、 嬉しかったーーーっ!) 最初ははじけた感じで始まった参謀の陰マイクですが、いつの間にかセクスィー路線に?! 「始まると、非常灯が消えるけど、それは明るいと恥ずかしいって君が言うからさ」 さ、参謀…っ! 「でも非常の時はちゃんと点くから、そのときは薄明かりの中、いい顔を見せてくれよな」 きゃあああ~~~~~!!! …ハイ、会場の女性信者(※私も含む)の悲鳴の嵐です。 あーーーーーもう!参謀ってば!!(爆) ドキドキドキドキ。参謀のあんなアナウンスを聴いたせいだけじゃなく。 もう平静なんか保っていられなくて。ゴジラの音楽が流れ出したら、心臓がさらに、 バクバクし始めて。ああ、どうしよう、こんな、最後だとか思いながらゴジラの雄叫びを 聞くなんて! 「創世紀」。もうダメ、ここからして、涙が出てきました。 まだ泣いてる場合じゃないとか思うゆとりも無くて、ただ歯を食いしばって、それ以上決壊して しまわないようにしながら、参謀と代官のギターの音に合わせてこぶしを振り上げました。 閣下が棺おけから出てこられる場面、泣いてる場合じゃない、目に焼き付けておくんだと、 必死に目を見開きながら、まばたきもせず、見つめました。 「地獄の皇太子」から、最初のMC。 この前記事をアップした後で思い出したのですが、千秋楽ミサの日付は12月12日。 今年は魔歴12年なので、12年12月12日、ダブル666だ、という話を第一部で閣下が されていたのでした。偶然?必然?! 閣下のお話の様子を聞くと、必然を装った偶然…を装った必然?(笑) あと、同日に同じ東京国際フォーラムのホールCで爆風スランプが一夜限りの復活ライブを やっていたのですが、閣下がそれをおっしゃったところ、会場からは、あちこちから驚きの声。 私は、驚いている人がそんなにいることに驚きました…! だって、閣下はラジオでおっしゃっていたし、TBSだけかもしれませんが(要するに首都圏だけ) そのラジオ番組で先日から散々、ライブ告知のCMが流れていたんですもん。 (しかし火曜8時。社会人は帰宅していない人も多いと思われる時間です、確かに…) それで、この間書いたネタにつながるわけです。 爆風のファンキー末吉さんが、ゼノン和尚に何度も何度も、「デーモン閣下に、爆風のライブに 飛び入り参加してもらえないか?だって間に休憩があるんだろう?」と、メールを送って きていたそうです…(苦笑)。 閣下「それを和尚は、我輩に律儀に伝えるんだよ。そんなもんハナっから無理なんだから、 メール受け取った時点で断れよ!」 和尚「いや、一応伝えないといけないかなと思って」 閣下「飛び入りなんて無理に決まっているじゃないか。休憩時間つっても、戦闘服を上から 下まで、全とっかえしているんだから」 …そりゃー、隣のホールになんて、行けるはずもありませんねー…。 (が、後から知った情報によると、爆風のライブの前説、閣下が録音でつとめられたそうです! これも確かkakiiinで駒田アナウンサーが言っていたと記憶してます。 駒田さんいわく、「あれはウケましたねー。蝋人形の館が流れた時点で、大爆笑でしたよ」。 …すっごい気になるんですけど!!! どこかのテレビ(といっても地上波ではないらしい?)で録画放送されるらしいので、誰か 撮っておいて見せてくれないかしらん?) 以上のMCは、確か第一部での内容でした。 以下は、第二部でのMCです。しかし記憶が飛びまくっているため、どのあたりでの 話かは覚えていません。確か、第二部の前半だったかと…? デーモン閣下「今回のミサツアーの失敗談、その3(どれがその2だったか、覚えていません…)。 我々は地方でミサをやるときは、『即出』(そくで)といって、ミサが終了すると同時に すぐ会場を出て車でホテルに戻るのだ。そのため、即出するときは、各構成員に 「即出袋」というものが支給される。これに、すぐ使うものだけを入れておくわけだ。 とある地方で、この即出をやって、我輩はホテルの部屋に戻った。 そこで、シャワーを浴びたり。…シャワーを浴びたり(笑)。体をふいたりして。 で、さて打ち上げに行こうと準備をするために即出袋を開けたら…何と下着が無い!!」 …ごめんなさい、ここでそのときの様子をかなりリアルに想像してしまいました、私…。 閣下「下着は無いのだが、パジャマはあった。そこで我輩は、パジャマのズボンをはき、 その上にパンツを…って要するにズボンね。ズボンをはき、何食わぬ顔で打ち上げに 出掛け、そのまま東京に戻ってきて、そのままTBSに行き、ラジオに出演した。 …ずーーっとノーパンで!」 …閣下。(泣き笑い) 最後に、本当に楽しいMCをありがとうございます(礼)。 これ、再々集結の、さらに千秋楽のミサじゃなければ、果たして閣下はみずから暴露なんて されましたかねえ??前回の再集結のときに、どういうMCをされたかは、絵巻教典に 入っている以外、私は知りません。でも、少なくとも本活動中は、よそではともかく、 ミサでこういう類の話はされていなかったと思うんですよね。べつに面白い話を しない、ということではなく。なんというのかな、使い分けとして、こういうものはミサでは 織り込んでいなかったというか。 この日は、もう何も出し惜しみ(?)するような状況じゃないというのもあったのかな、と。 「アダムの林檎」の前フリのお決まりの流れ。 「うっそ~。やだ~ん。ばか~ん」に続くネタ…ここまでのミサではほぼ完璧に覚えていた 私ですが、なんと記憶していないのです(汗)。いかに夢中だったのか、お察し頂けるかと。 が、最後のネタ二つは覚えています。 閣下、おもむろに両手を並行にそろえて、ぐるっと回す動作をされて。 「へ~んしん!…とうっ!」 そう、仮面ライダーですね~。 閣下「素晴らしい!初めてのネタをやって、ここまで声が揃ったのは初めてだぞ」 このお褒めの言葉には、会場がわっと沸きました。 今まで肩透かしの終わっていた「アダムの林檎」での林檎ゲット、今日こそは!!! と気合を入れて臨んだのですが、結果はやっぱりゲットならず(涙)。 近くにすら飛んできませんでした。 のみならず、ミサツアー全般を通して、殿下のスティックもギターセクションのピックも、 ライデンポーチも、なーんにもゲットできませんでした(苦笑)。 ただ、よく考えたら1会場につき、客席は小さいところでも1800席。そのうち、1回の ミサで何か飛んできたものをゲットできる人は10人足らず(ピックを除く)。 そりゃもー、よっぽどご縁が無いと無理ですよね。 この日、閣下は曲の前半で、林檎を一個、ステージの上で転がしてしまったように 記憶しています。記憶があいまいなのは、実は前のほうの席は、前の列の人々が いることにより、ステージのフロア上そのもので起きていることが、ほとんど見えないのです。 (※構成員のひざから上はよく見えます) 「アダムの林檎」の様子もそうですし、続く「RATSBANE」での間奏部分でも、 「あれっ?やっぱりなんか、浮き足立っている…?」という出来事がありました。 もしかしたらわざとかもしれないんですが…閣下が「Hey! What's going on there? Ah! Matsuzaki-sama no youkai.」とおっしゃったと思うのです。 聞いた瞬間、「ん?この英語は…??」と感じたんですね。 閣下特有の諧謔だったのかなあ? そして、続く「秘密の花園」で、けっこう驚くことが。 ジェイル代官のイントロのギターに続いて、「色とりどりに~♪」と歌いだすところで。 最初の一音の、さらに半分だけですが。何と閣下がキーを間違えられたのです!(驚) 千葉での「創世紀」ほどではありませんが、かなり珍しいことです。 歌詞はともかくとして(?!)、閣下がキーを間違われるなんて…。 キーがずれていることに気付かれた閣下は、あっ!?という顔をほんの一瞬だけされて、 ゆっくりとジェイル代官の顔を覗き込むようにされながら、すぐに音を修正されて、そのまま 最後まで歌い上げられました…。 はたしてこの部分は、絵巻教典に入るのか…?よりにもよって楽前日ではなく、千秋楽 そのものでの出来事。でも、私は入れて欲しいですね。 完璧な演奏を聴きたいなら、レコーディングされた教典を聴けば良いだけの話。 生のミサ(LIVE)ならではのあれこれこそ、絵巻教典(LIVE DVD)に入れて欲しいと 思いますから。 ちゃんと段取りどおりにやらねばならない、という意識が先行すると、きっと生のミサの 面白さは半減してしてしまうのではないか、と。 なによりも、あの興奮状態での千秋楽のミサ。 冷静に進められたら、かえって興ざめしたことでしょう。 浮き足立っていたり、いつもと違う部分も含めて、私は何か胸にこみ上げるものを感じました。 (はい、長いです。3に続きます。クライマックスはまだ、この先です…)
by pino-ombra
| 2010-12-25 01:16
| Music
|
Comments(11)
Commented
at 2010-12-25 05:40
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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れいtん♪
at 2010-12-25 07:31
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だめだぁ~
参謀のセクシー前説を読んだだけで鼻血が出そうです。 実際聞いたらメロメロでしょうね~
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ちゃーぼー
at 2010-12-25 12:03
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参謀が「家に置いてきたダンナや子どものことは忘れて盛り上がろうぜ!」的なことをおっしゃったのも千秋楽でしたっけ?←記憶が曖昧・・・
言われた時、既にダンナや子どものことを忘れてる自分に気付きました; 甘い言葉を男が言うと、チッ!って思う自分だったのに、参謀のそれにはやられちゃいましたよ~
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pino-ombra at 2010-12-25 22:55
>鍵コメ@2010-12-25 05:40 さま、
コメント内容の真偽のほどを判断いたしかねますので… 応答できる部分だけ。 続きはなるべく早くアップしようと思います。 が、なにせ書くのに非常に時間がかかるので、少しお待たせしてしまうかもしれません。
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pino-ombra at 2010-12-25 22:56
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pino-ombra at 2010-12-25 22:59
>ちゃーぼーさん、
はい、その内容は、確か千秋楽の参謀の前説だったと記憶しています。 私も、とぎれとぎれにしか覚えていなくて、その発言とか、 「聖飢魔IIの蒼き風(?これもうろ覚え)、ルークたかむら(←すみません、字が出ない…)だーっ」等おっしゃったのを覚えているのですが、 あまりに飛び飛びで全部を文字にするのは断念し、一番印象に 残っている部分をピックアップした次第です…。
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at 2010-12-26 09:42
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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by
pino-ombra at 2010-12-26 23:26
Commented
at 2010-12-30 23:18
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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by
makikoai2005 at 2011-01-03 20:50
ほんとだ~!!!(笑)
Commented
by
pino-ombra at 2011-01-03 21:33
>makikoai2005さん、
…(* ̄ー ̄*)
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