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中国人は、四足のものはテーブル以外何でも食べると言いますが。
いやもう、ほんと。たった四泊五日で、こんだけ食べるかねえ>自分(笑) 冒頭の写真は、普通のショッピングビルの中です。特別なグルメ向けのお店では ありません。なのに、鳥の丸焼きが普通にあります。ちなみに豚足や鶏の足を焼いた ようなお惣菜も、普通にごろごろ売っていました。 今回の出張は土日を含まない四泊五日、会社の人も一緒なので、あまり自由に 食べ歩きをする暇もなく。朝食は二泊目まではホテルでとりました。 もちろん、中華風におかゆや麺、はたまた和食も選べたのですが、私は朝は洋食派なので、 こういうチョイスに。ちなみに、シャングリラはマジでお高いです。朝食ブッフェが、 日本円で2000円くらいします。物価差を考えると、現地では一万円くらいの感覚。 (だいたい、ものによりますが、物価は日本の五分の一程度。)高っ!! ま、そもそもこういうホテルは「外国人向け」ってことなんでしょうが。 味はまあ…本当に、普通、でした…。 仕事初日の昼食。見ての通り、和食です。同行した会社の人のチョイスです。 私は海外に行って和食を選ぶことは絶対に無いのですが。だって高いしまずいし。 この食事は、そんなにまずくはなかったのですが、ご飯と果物の間にある小鉢の 料理は、激まずでした(涙)。これで、約700円。物価差を考えると、やっぱり高い。 初日の夕食は写真を撮り忘れたのですが、シャングリラのメインダイニングの中華で 食べました。ちなみに一人6千円くらい(汗)。お値段の半分が、一つの料理のせい(滝汗)。 その割には、その料理はあまり美味しくなかった、という(涙涙)。 このときの教訓。あまり高い料理には手を出すな、です。 さて、二日目の夜は大連駅の近くの4つ星ホテル、「ラマダホテル」の飲茶バイキングに 行きました。点心8点を好きなのを選んで、68元(約1150円!)というお得なコース。 ただし落とし穴があって、飲み物がやたら高く、ビールをそれぞれ一杯ずつ頼んだだけで、 一人100元(約1700円)になりました。それでも、美味しくてお得感は高かったです。 春巻きは皮がぱりっとしていて美味しかった! 今回、フラッシュを一切使っていないので、手ぶれが多いのはご容赦を。 このきゅうりの冷たい料理は、意外な感じで美味でした。 ぷりっぷりのえび餃子♪そして、満腹なのに2個も食べてしまったゴマ団子♪♪ いやー、良かった!ちなみにここの飲茶はランチもディナーもやっています。 さて次が、メインイベント(?)。現地法人の中国人同僚たちとの夕食会です。 大連は港町なので、新鮮な魚介類がたっぷり食べられます。 HPありました。こちら。 大連の魚介類のお店は、軒並みいけすがあって、材料と調理法を選ぶことができます。 英語や日本語が可能な処は少ないようで、すべて同僚にお任せでした。 魚屋の店頭ではありません。レストランの中なんです。 こんな風に、延々と調理方法のサンプルが並んでいて、調理法を指定します。 右手奥に写っているのは中国人の同僚の一人で、彼は一眼レフのカメラを持っていました。 ソニーのアルファで、値段は約8万円とのこと。ここでも物価差が頭をよぎりました。 高給取りのグローバル企業勤務だからこそ、可能なのでしょう。 さて、いきなりバブリーな物からスタート(笑)。生ウニ、一人一個です。 これは掛け値なしで、美味しかった!ビールは大連の地元産のものを選びました。 アルコール度9%と、日本のより高めです。私は非常に好みでした。 なぜかステーキもあります。お味は、まあまあ美味しかったですね。 そして、海老。写真だとわかりづらいですが、頭から尻尾の先まで、25センチくらいの 豪勢なやつです。シンプルなグリル。 こちらも、豪勢にヒラメを一匹刺身に。尾がまだ動いていました! さらに、この骨で出汁をとったスープが出てきます。 これは、甘い系のものの盛り合わせ。中央のは、果物のドリアンを練り込んだお菓子です。 そんなに強烈にドリアンの香りはしませんでしたが…もう一度好んで食べたいかと いうと…うーむ。と、不遜にも思ったのが翌朝災いしたのですが、それは後の話。 これは、ちょうど今日の日曜日に中国の各地で開催される伝統的なドラゴンボートの 時期特有の料理だそうです。笹の葉に包んだもち米を蒸した、ちまきのような食べ物で、 具は肉とかなつめの実とか、色々あるそうです。私が食べたのは、小豆。 大連のは、本体には味がついていなくて、皿に盛った砂糖をつけて食べます。 手がねばつくので、箸ではさもうとしたのですが、あまりに巨大ではさめず。 すると、中国人の同僚が、「箸をぶっ刺して食べろ」と。ええっ!刺し箸はマナー違反だと 驚く私に、彼らは「こっちでは別に大丈夫だよ」と。同じ箸文化でも、違うもんですねえ。 さらにこの後、もう満腹を通り越して限界に来ているはずなのに、フルーツの盛り合わせで あまーいスイカまで食べた私。いや、すごかった。美味しかった。 そして、中華料理の例に漏れず、残った料理は容器に入れて持ち帰ることができました。 普通の料理は、ホテルじゃ食べるのも難しいだろうと、私は味見できなかったココナッツの お菓子をもらって帰ることに♪ あまりに長いので、食べ物編は次回に続きます…。
by pino-ombra
| 2008-06-08 23:30
| お出かけ-食べ歩き
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Comments(3)
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ywada17 at 2008-06-09 19:45
た~~くさん、食べましたね^^
和食の"激まず"だった小鉢はいったいどんなだったのかしら? 飲茶バイキングも美味しそうだけど なんといっても魚介類を出してくれるレストラン!! ボリュームもあってなおかつ美味しそう!! いやいや、ドリアンのお菓子はちょっと・・・手が出ないかも(汗) 続きが楽しみぃ~^^v
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KAZ
at 2008-06-09 21:41
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超高級レストランを堪能されたんんですね!なら魚介類も安心して楽しめたのではと思います。もし再び機会があれば、ローカル店でも良いお店が数点ありますよ。
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pino-ombra at 2008-06-09 22:22
>ywada17さん、
激まずの小鉢は、ずばり「コーンのてんぷら」のような、 究極の謎の料理でした…一粒食べて、無口になった私。 このお店に連れて行ってくれた現地の同僚の手前、「まずい」とは 言えず、淡々と他の料理を食べましたとさ。 >KAZさん やっぱり、これくらいのランクは超高級なのかな? 実はこの店では一銭も私は払っていないので(爆)、 お値段知らないのよ~。
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