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ミサレポートやらライブレポートやらバンコク出張やらの記事で、
すっかり前のことになってしまったけれど。 ラスベガス出張のことも、ちょっとは書いておこうかなあ。備忘録として。 2月末から3月頭にかけて、一週間の出張でした。 「仕事でラスベガス」って限りなくビミョー(苦笑)。 ある方には「仕事でラスベガスって、いったい何をしに行くの?!」と不思議がられました。 「外資系企業の全世界大集合カンファレンス」です。 こういうカンファレンスにラスベガスを使っている企業は多数あります。 大規模な設備を備えたホテルがいくつもあるからでしょう。 直行便は無いので、サンフランシスコ経由。 「サンフランシスコ乗り継ぎ」って、聖飢魔IIの信者としてはドキドキしません? …ゼノン和尚とお揃いになりませんように!!(切実) マイナス14時間の時差を飛び越えて、まずはサンフランシスコ到着~。 とはいえ(悪魔様達と違って)トランジット時間は3.5時間程度なので 街中に出るわけにはいかず。 まずは入国審査。滞在理由が「ビジネス」だったので、カンファレンスの名前とか 日程表を見せろとか、いろいろきかれました。紙に印刷した日程表が手元にあって 良かった~。身分を立証するために自分の名刺も持っていたのですが、それは不使用。 続いて、一度荷物をピックアップして、きびし~~~いセキュリティ検査。 ランダムで全身の赤外線写真撮られるし、靴は全員脱がされるし、腕時計も はずさせられます。時間かかる~。 …ここでデーモン閣下が腕時計をなくされたり、和尚が、前のほうにいたおばさんが 靴を脱げないと騒いでいて前に進めなかったのね…と実感する私(苦笑)。 そして、乗り継ぎゲートの遠いこと…!今まで和尚が乗り遅れたことを不可思議に 思っていたのですが、納得しちゃいました。 全世界の空港を知っているわけじゃないですが、それでも、ここまで距離感が つかめない国際空港は初めてだわ…! しかし面積に反比例して、お店が少ない…っていうか成田が充実しすぎなのかな。 (いや、バンコクのスワンナプーム空港もお店はいっぱいあるぞ。) 国内線の搭乗ゲートに無事到着し、椅子で軽くうたた寝した後、 ちなみに、かのグランドキャニオンはラスベガスから車で数時間の処です。 記憶に無いほど幼い頃にグランドキャニオンに行ったことがあるのですが、 やはり記憶にとどめるために再訪するべきかしらん。 宿泊先はシーザーズ・パレスホテル。カンファレンスも、ここの中にあるカンファレンス センターで連日開催されました。 ちょっとホテル内で移動するのでも10分15分かかってしまう(汗)。 おまけに必ずカジノフロアを突っ切るようになってる。 そんなにギャンブルさせたいか!(させたいんでしょうね…私はしないけど) カジノはですねえ…「パチンコ屋さんのうるささをそのままに、雰囲気を ちょっと高級にした感じ」っていうか。 そして古代ローマとギリシャ彫刻とルネサンス時代の彫刻(のコピー)が ごっちゃになってホテル中に点在。 それを言ったらラスベガスは全体が東武ワー○ドスクエアを巨大化させたような、 全体的に不自然な、書き割りが点在しているような街のような気がします。 ホテルヴェネツィアンに行ったら、リアルト橋のコピーがあまりにもうまいこと できていて感心はしましたが…。 海外出張の際はたいがい、朝から夜遅くまでカンファレンスとレセプション等の ディナーの連続で自由時間はほとんど無いのですが、今回は最終日が午後数時間フリー。 ギャンブル以外でやることは買い物とショー見物くらい。 買い物については別途書くとして、夜はショーを観ました。 選択肢が色々ある中で、誰にきいてもラスベガス初めてならこれを観るべし、と。 シルク・ド・ソレイユの「O(オー)」。 シーザーズパレスの隣の、ホテルベラージオ内劇場にて連日上演していました。 (ちなみにシーザーズパレスではセリーヌディオンのコンサートが連日興業中) 現地にて、オンラインでチケットを購入。一人だし、そんなに気張らなくてもいいやと、 二階の一番後ろの席。でも、どの席でもちゃんと見えるよう工夫されています。 圧巻でしたねー。そして徹底したエンターティメント! パフォーマー達の卓越した身体能力と仕掛けの規模、演出…どれをとっても 素晴らしかったです。 両隣が典型的な巨体のアメリカ人で、間で縮こまるようにして座っていたのは、 ま、別として(苦笑)。 米国に行くと、ほんっとうに!自分がスリムなんじゃないかという錯覚に陥ります…。 というわけで、次は大きな罠(?)である食事編でも書くとしましょうか。
by pino-ombra
| 2016-04-06 23:25
| お出かけ-食べ物以外
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Comments(2)
Commented
by
かわ
at 2016-04-08 13:02
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ICBMツアーでの和尚乗り遅れ事件は検証によると「ありえる」だったと。和尚がボォ~としていたわけではなかったんですね。入国審査って大変なんですね。日程表見せろ、靴脱げ。でもテロを警戒するにはそれぐらいしないといけないんですね。その点日本はまだまだ甘いのかもしれませんね。
「ホテル内、どこへ行くにもカジノの前を通る」には笑いました。どっかのバドミントン選手もそれにやられたのかも。日本にはない街並み風景、楽しませてもらいました。ラスベガスって砂漠の中だったんですね~。無知でしょぉ~。
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by
pino-ombra at 2016-04-09 14:16
>かわさん、
もちろん乗り遅れない方が大半なのでしょうけど、乗り遅れないようにするには、けっこう気を付けないといけない空港だということはわかりました。 実際、帰りは私も一瞬、ひやっとすることがあったのです(汗)。 カジノでギャンブルしている人たちは、どこか目つきが変に興奮していて、私はこういうのにご縁がないほうがいいや~、って(苦笑)。
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