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すみませんすみませんホントすみません。
何がって? CDの購入から感想の記事をUPするまで間を置かない主義なのに、 今回は諸々の事情によりタイムラグが出てしまったからです。 …お母さんは忙しいんだよぅ~(←誰?) SHOW-YAの(地球…違)デビュー30周年記念のカヴァーアルバム第二弾、 Glomorous Show IIにて、寺田恵子さんとデーモン閣下が一曲デュエットされています。 「い・け・な・いルージュマジック」なんですよ! あ、でも。さすがSHOW-YAというべきか、ものすっごく迫力の、重低音からの イントロ。歪んだギターの音。聴かせてくれますね~。 恵子さんと閣下の歌声、気持ち良い!ものすごい贅沢な音です。 面白いのが、これは個人的な感想ですが、恵子さんの声のほうが迫力があって男らしく、 閣下の声のほうが女らしい…とは言わないですが(笑)中性的。 閣下のほうが上の音域を歌っている部分もあり、何とも不思議かつ魅力的な デュエットに仕上がっています。 閣下のお声が実は中性的に感じるというのは、今までもこちらのブログで言ったことが あると思いますが。「迫力があって男らしい声の女性」とのデュエットで聴いてみると、 お互いの声の魅力が増幅されますね。 そして最後が、なぜかふーっと脱力するような、「いけないいけないいけない…」って! 初めて聴いたときには心が誘拐(?)されましたわ(笑)。 生で聴いてみたいなあ。 でも洋楽じゃないからクラシックロックジャムじゃやらないかしら。 他の収録楽曲も、むちゃむちゃ楽しんで聴いています。 一曲目がジュリーの「勝手にしやがれ」。くう~~~。これもやられたわあ。 恵子さんのヴォーカルが格好良くて。 閣下とのデュエット曲と同様に意表を突かれたのは、「悲しみは雪のように」。 原曲は割と淡々とした声で歌われていますが、この曲での恵子さんのヴォーカルは 切ない声音。 全般にSHOW-YAの実力とカバー範囲の広さを見せつけられましたね~。 パワフルな女性たちは、格好良い!!(力説)
by pino-ombra
| 2015-06-15 23:25
| Music
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Comments(2)
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by
mamma
at 2015-06-18 20:55
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こんばんは
聴いていないのに聴いた気分になってきています、 恵子さんの声が男らしく、閣下の声が女性らしく聴こえてしまうというのもすごくよくわかる気がします。閣下の歌声は中性的というのは当たりかと(笑)思います。 その昔ですが、ラジオから流れるクイーンの「キラークイーン」という曲を始めて聞いた時、ボーカルは女性だと思いました。レコード(古っ)のジャケットを見て男性だとわかったのですが、そんなことを思い出しました。 閣下の色っぽい歌詞を歌うときの声はたまりませんね〜 そして、寺田恵子さんの声も姿形も色っぽく、この組み合わせで歌われたら何にかわからない嫉妬心が沸いてきて、なんだかへんな気持ちになってくるような(笑) カバーアルバム、とにかく聴いてみます。
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Commented
by
pino-ombra at 2015-06-18 21:56
>mammaさん、
閣下と寺田恵子さんのデュエットというと、個人的には一昨年の恵子さんのバースデーライブを思い出します。 記事はこちら↓です。 http://tokyudenen.exblog.jp/21273456/ あの時の迫力の歌声のぶつかり合いが忘れられなくてですね~。 この歌も、どこかで生でやる機会を設けていただければ嬉しいなー、と思っています。
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