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CANTAライブ「春CANTA’15 NEW FRONTIERS ~新世界へのロックンロール~」(@赤坂Blitz)に行ってきました。
出演:CANTA、Special Guest:デーモン閣下 CANTAの13周年。13…不吉だ(笑)。 不吉な数字にふさわしく、悪魔様がスペシャルゲスト。 それにしても、途中まで完璧予想通りの展開だったのに(苦笑)。あと5時間半待つのか…。 続きを更新しました。最初のUPは2015…いや、ここはやはり魔暦(笑)17年4月12日 23:37でした。 最初にお断りしておきます。 当レポートは私の記憶にもとづくものです。 その場ではメモをとっておりません。 セットリストはライブ後に、お仲魔さんと一緒に思い出しながら記載したもので、 正確ではない可能性があります。 MCの内容等も正確ではない可能性があります。 もろもろの都合上、前日の横濱トリオの記事より先に続きをUPいたします。 ご了承ください。 けっこう長い記事です。 続きは以下をクリックしてお読みください。 しばらく前から、ルークさんが公式twitterで散々、超スペシャルなゲストが来るよ~。 来ないと後悔するよ~。みたいな煽りを繰り返されていて(笑)。 私はもともと行くつもりでいたのですが、これだけ煽るってことは…よっぽどだよねえ。 そこまでスペシャルって、デーモン閣下以外にありえないんじゃないの? と思っていた処へ、ご本悪魔様もそれとなく示唆。これはもう、閣下がゲスト参加されて、 かつ演奏曲目は、オリジナル演奏陣が揃う千載一遇のチャンス、「地獄のなめこのうた」に 違いない!! そして…これだけおぜん立てをしているからには、某悪魔の集団のことについても きっと発信があるに違いない! …という確信を抱いて、赤坂に到着。 今回も客席後方、PAブースの近くにお仲魔さん達と陣取りました。 ゲスト様が渋谷で生放送を終えられるのが18:42。どう考えても到着は 19時を回るでしょうから、17時スタートで、ちゃっちゃと進んでしまわないよう(笑) MCで時間調整しているのがそれとなくうかがえました。 しょっぱなから、大好きな1400km/hで超嬉しい! この曲、確か初めてCANTAのライブに来た9周年の時もやったのよね~。 前半では新曲もやりました。4曲目のEverybody Needs Somebodyという曲。 ルークさんいわく、割と愚痴めいた曲を書くことが多かったのだけど(苦笑)前向きな 歌を書いてみようと思った、と。(表現は違うけど、こういうことをおっしゃってました。) 演奏し終わった後の客席の拍手を聞いてルークさん、「今まで新曲披露した中で、 一番反応が良い。あの名曲Heaven's Waitingの時よりも!そっか、あれは 早すぎたんだな。早すぎる天才、俺」ですって(笑)。 私はHeaven's Waitingも好きですよー。 新曲は、本当は後半でもう一曲披露する予定で最終リハまでやったらしいのですが、 完成度が納得いかず、この日の披露は見送りとなったそうです。 あと曲作りに関しては、後のMCで三拍子の曲のクる感じが好き、ワルツなんかの舞踊曲も 三拍子なんだけど、ああいうのとは違う、でも三拍子が好きだからCANTAの曲には そういうのが多くて、これからも作り続けるでしょう、という話が。 本編では半ば過ぎにしっとりした曲の連続もあり。「あなたに」、良かったなあ…。 余談ですが、確かGood Morning, Wild Times!の時と、あと本編の後半だったか、 ステージから客席に向かって無数のビームが飛んでいるようなライティングがあって、 なんだか気分がものすごく高揚しました。やっぱステージ演出って大事なのね。 楽器の話を少し。といってもステージ遠かったので、あまりよく見えてないんですが。 ルークさんのギターはフライングVと、あとKillerのシグネチャモデルだったかな。 アンプはもちろん、Marshallがどーんと横並び。MASAKIさんのベースはウッドっぽい 模様のもの。雷電さんのドラムは、しばらく使っていたNATALから、またdwへと。 雷電さんいわく、NATALはイギリス紳士っぽい音がする、と。へえ~! あと今回から、叩くとドラの音が鳴るのをタライから自転車のホイールにされたのですね。 タライがぼこぼこになっちゃったので、何か代わりの丸いものってことで、雷電さんも 自転車乗りだし(聖飢魔IIの現役時代からそうですね)、ホイールだ!って。 でもこれ、丸くなくても何でも良いそうで(笑)。何かもっと画期的なものにならないかなー。 と思っていたら、後のタイミングのMCでだったか、雷電さんがそこの上に乗っかって 上からドラムを叩くってのはどうだ、と。…それは確かに画期的だ(爆)。 MCでは、CANTAは13年、本当はこれの倍くらいの人数がいる予定だったのだけど(苦笑) とか、拡大もしなかったけど縮小もしなかった、それで13年続いているバンドって 実はあまり無いよね、と。 ちょい脱線した話では、MASAKIさんが女性を口説くときに言う決め台詞が、 「結納しよう!」だというビックリ話も(爆)。 どうもルークさん、MASAKIさんがその台詞を発するのを目撃したことがあるようです(笑)。 なんでも、人間は動揺している時に言われた言葉が一番心に刺さるのだとか。 いやでも「結納」言われて動揺するか?若い子ならするのか?(笑) あと、ルークさんは某集団では、他の構成員がやらないようなキャラを探っていたら、 下ネタの方向に行ってしまった、という話も(苦笑)。 ルークさん「昔の俺を知ってる人なら知ってるでしょ?俺がいかに下(しも)かって」。 うーーーん…そりゃ知ってますが(苦笑)。でもネタでしょ、ネタ。 本編最後から二曲目のイントロが始まった時には大うけ!(笑) Remember Flameだあ。愛はズボン♪…じゃなくて、I was born♪ ルークさん、やっぱり24年前より上手くなってる…。 嗚呼思い出すなあ。24年前の「篁」ツアー。女子高生だった私(トオイメ)。 本編最後は「名曲」Heaven's Waitingで締め。 この感じ、ゾクゾクするぅ。 この時点で、すでに2時間経過。 やっぱりいつものライブより若干進行がゆっくりめ? 一回目のアンコールに、ルークさん単独でアコギを持って登場。やっぱりこの時期は やりますかね。「Miracle」。あー、すごく良い。ギターも、歌も。 そこから雷電さん、MASAKIさんもツアーTシャツ着て再登場、盛り上がっていきます! So Aliveと春の嵐。コール&レスポンス、楽しい~!タオル回し、楽しい~! そして、今回はダブルアンコール! ゲスト様はいつかな~?(笑)って思いつつ手拍子。 んんっ?このリズムは?ドンドンパッ、ドンドンパッ…って、We Will Rock Youじゃん!(笑) アレですよ、アレ。私が行けなかった1月のClassic Rock Jam、ルークさんのフレディ! ここに写真とレポートが掲載されております。 これね、行ったお仲魔さんに後から聞いて身もだえしましたもんね(笑)。 見たかった~!!って。いやまあ、行けなかったんだからしょうがないんだけど。 CRJの時と(おそらく)同じ衣装、付け髭でフレディーになりきるルークさん。最高! 曲が終わり、フレディーコスプレ(?)を解いたルークさん。 「まだゲストが出てないよね~?」 からの、 陰マイクで響く「ヌメヌメになりたいのか~!」きゃあああああ~~~~!! デーモン閣下だああ~~~~~っ! この時の客席のボルテージの上がり方。一緒に観ていた方が後からいわく、 「閣下が登場した瞬間、その場の(物理的な)温度が一気に上昇した」ですって。 その通りです! 地獄のなめこのうたのイントロをシャウトしつつ、しもてから登場される閣下。 会場全体が興奮のるつぼと化しました。 閣下のツアーやChild Aid Liveでは何度も聴いていますが、完璧なオリジナルメンバーで 生演奏されるのは初めて。うっわ~、これいいわ~~。 完全に余談ですが、「得体のしれないマサル」の部分。その瞬間、私、MASAKIさんを 見ながら「得体のしれないMASAKI」って歌ったら面白いのに、って。 いやホントすみません! 実際はもちろん、マサルと歌われました。シャウトもね♪シャウト素敵~! 曲の途中で、ふと閣下が袖に消えたかと思うと、「Happy Birthday~♪」と歌われながら、 ケーキが登場!一瞬、ルークさんのバースデーケーキかと思ったのですが (ご発生日当日だし)CANTA13周年ケーキ、とのこと。遠目からも、なめこっぽい デザインのケーキだということがわかりました(笑)。コレね。 まだ曲の最中なので、適当なメロディーで「この会場は火を使えないので~♪ ろうそくがつけられないから~♪食べてもらいましょう~♪」と歌われる閣下(爆)。 おもいっきりなめこの脳天にフォークを突き立てるルークさんに向かって 閣下「ひ、ひどい…!悪魔のようだ!」 ルークさん「アンタに言われたかぁないわ!」 …こ、このコンビ(笑)。 演奏後には、デモルク(笑)トーク。 ルークさん「俺、この歌詞見るとかわいそうになるんだよね。『しょせんなめこだ、 王様なめこ』って。しょせん、って言われちゃうんだよ」 閣下「これは自分で言ってるんじゃないのか?」 ルークさん「いや言われてるんでしょ」 閣下「ところでプロンプター指さしながら、この曲って言わないでくれる?(笑)」 …ははははは! と、与太話(?)が落ち着いたところで。会場中の熱い視線は「でっ!閣下何しに 登場されたのか早く言ってよね!」的な感じMAX状態に…が、ここでまさかの 肩すかしですよ(苦笑)。 閣下「本当は、ここでとある情報を言うはずだったのだが、もろもろの大人の事情で、 情報解禁が明朝5時になってしまった」 会場全員「ええええーーーーっ?!?」 閣下「いや、何らかのことを最初に聞いたのは、ここにいる君たちなのだが…某集団の話を しているんだが、ここで先に言ってしまうと、他の会派の諸君にしてみたら、ずるいっていう ことになるだろう?なので、明朝を待て!」 いやもうおっしゃってしまいなさいな!!みんな察してるんだから!!! …って誰もが思ったことでしょうね(苦笑)。 まーしかししょうがないかなー。約束事は破れないですもんね。 閣下は5時という解禁時間を守るために、予約投稿を初めて使用されて、5時5分に ご自身のブログがUPされるようにしておいたそうです。 それがコレですね。 予約投稿初体験のために「あれっ。もうUPされているように見える。あっ、ログイン しているからか。ログアウトしてみよう。周りの人に見てもらおう」ということを 楽屋でなさっていたそう(笑)。 てな感じで、告知じゃない、告知「らしきこと」をされて、その場の全員が「…あああっ」 という気分になった処で、閣下が「ではまた会おう!」とご退場。 ルークさんが、気が抜けてしまったみんなに向かって「ハイハイ!目を覚まして! まだ一曲残ってるよ!」とハッパをかけ(笑)。 はい。いきますよーーー!最後の曲。Happy Birthday To You! やーーーっぱりこの曲、盛り上がるわ! さあ来ましたー、メンバーの客席突入!今回は全員! スタンディングで場所を確保するときに、やっぱりメンバーの通り道ってのを多少は 意識しておりまして。今回もバッチリ、メンバー全員とハイタッチ!っていうか ボディタッチ?(笑) この触れ合いがたまりませんな、ぐへへへはは(変態?)。 はあーーーーー。 楽しかったあ。 そして肩すかしされたあ(爆)。 ある意味、非常にレアなライブでしたよ!うん。 この日、一緒に参加した方のうち、「CANTA初体験」の方が二人。果たしてどこまでハマって いくんでしょうねー。CANTAにも、某悪魔の集団にも(笑)。 追記@魔暦17年(2015年)6月9日。 Marshall Blogにこの日のレポートがUPされました。
セットリスト ------------------------------------- 【本編】 1400km/h 108 Happy End Everybody Needs Somebody Always Good Morning, Wild Times! Years 金木犀 あなたに Everyday Shine Remember Flame Heaven's Waiting 【アンコール1】 Miracle So Alive 春の嵐 【アンコール2】 We Will Rock You 地獄のなめこのうた Happy Birthday To You!
by pino-ombra
| 2015-04-14 22:24
| Music
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Comments(3)
Commented
at 2015-04-13 10:34
x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented
by
pino-ombra at 2015-04-13 21:40
>鍵コメ@2015-04-13 10:34さま、
はい、まさに!不幸すぎます!(笑)
0
Commented
by
pino-ombra at 2015-04-15 20:33
>まきろんさん、
ステージ上のルークさん、本当に楽しそうですよね。 私がCANTAのライブに初めて行った時にとにかく感じたのは、パワーとエナジーですね。 7月、行かれますか。私は予定次第ですが、できれば行きたいなあ。
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