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バンコクで食べたものなどを少々。
といっても、ほとんど仕事場所に缶詰めだったので、バリエーションに乏しいのですけどね。 (リバークルーズディナーで、ボートから川岸の眺め) とはいえホテルの食事、現地レストラン、ディナークルーズ。一通り(?)味わったことに なるのかしら。仕事の合間を縫ってタイ古式マッサージにも行ったし。 以下をクリックしてご覧くださいませ。 とにかくほとんどホテルでの食事だったのですよ。 ある日の朝食。 また別の日の朝食。ほとんど変わり映えしない(汗)。 いや、洋食以外のものも色々あったのですが、朝っぱらからカレー食べる気になれないし、 中華風の蒸し物とかも…海外で味噌汁食べて美味しかったためしが無いし。 てなわけで、必然的にパンと卵みたいな洋風にいってしまうわけです。 パン系は普通のもの以外にデニッシュ、パンケーキ、フレンチトーストと揃っていました。 私は頼まなかったのですが、その場でコックさんにオーダーして作ってもらうオムレツなども。 高級ホテルの食事とはいえ、生野菜は極力避けて温野菜を選ぶようにしていました。 (なのに努力が報われなかった…汗…その話はまた別途。) テーブルにつくとコーヒーか紅茶かきいてくれ、紅茶の場合は熱湯をカップに入れてくれるので テーブル上のティーバッグから自分の好きなのを選んで淹れるようになっています。 各テーブルに生の花(デンファレかな?)があるのが嬉しい。 昼食も、ひたすらホテルのコンベンションホールにて、ビュッフェランチ。 タイ米とタイ風(?)のおかずもありつつ、洋食もあり、デザートも各種あり。 私はせっかくなのでタイ風のものをメインに食べていました。まあ、ホテルなので、 そこまで激烈な味のものは無かったですね。 これは仕事の一部で、ホテルで設定された大がかりなディナーパーティーのテーブルですが すっごくおしゃれでゴージャス風なのに、ソフトドリンクのオレンジジュースもどきが、 すごーくチープな味でした(苦笑)。なんていうか、「ジュース」じゃなくて「色つきドリンク」 みたいな。 とはいえ、滞在中、ディナーの時は基本的にビールばかり飲んでいました。 なぜかというと、ビールが一番安全に思えたから。20年前に行った時は、現地在住の 先輩に、お店でドリンクを頼むときは絶対「氷抜き」で頼みなさいと念を押されていました。 生水を避けているつもりでも、へたなお店だと生水から作った氷を使っているから、と。 そのために「氷入れないで!」というタイ語をわざわざ私に教えてくれたくらいでした。 (ちなみに先輩は「(値段)いくら?」「高い~」「安くして」というタイ語も教えてくれました。笑) ビールだったら氷を入れて飲まないし、缶なり瓶なりからグラスに入れるだけだから、 一番安全だろう、と。 リバークルーズのディナーの日もありました。 ホテルの横のショッピングモールがクルーズ船の発着場所になっていて、貸切のボートで いざクルーズへ!チャオプラヤー川の川面を渡る風に吹かれながら、ライトアップされた ワット・アルン、ワット・ポー、ワット・プラケオなどの名所を眺めながら食事ができるのです。 これが今回のバンコクで、一番素敵なひと時だったかなあ。 途中、いきなり民族舞踊の女性が出てきて踊りを見せてくれました(笑)。 生バンド?の演奏もあり。バンドじゃないですね(苦笑)。コンピュータを使ったカラオケみたいなのに アコギ一本と歌手の女性一人。ビートルズとかスタンダードナンバーなどを歌っていました。 観光ガイドも兼ねているらしく、観光名所に差し掛かると、英語で「こちらはワット・アルン、 暁の寺という意味でカンボジアのアンコール・ワットを模して造られました」とか解説して くれるのです。 インド人の同僚が、歌手さんの歌に合わせて愉快に踊っていました(笑)。 いやー、インド人、踊る踊る!(*すべてのインド人ではなく、その人が、ですが。) あと台湾人の女性の同僚が、「あたし歌う!」といってコンピュータのカラオケシステムで 一曲歌っていました。皆さんなかなか、楽しむすべを心得ていますな。 私は歌ったり踊ったりしたのかって?ナイショです(笑)。 帰国日の前夜だけ、同僚たち(全員、多国籍の外国人)と現地のレストランに行って 純粋なタイ料理を食べました。(夜の屋外なので写真が暗くて失礼。) これはグリーンカレーみたいなものだったかな。やっぱり辛さの度合いがホテルのと違います。 これはたしか、トムヤムクンっぽい、辛くてすっぱいスープ。 日本人の私はこういう辛さにも、ある程度免疫がありますが、中央ヨーロッパ人はそもそも 辛い料理というのが自国に無いので、かなりチャレンジだった模様(苦笑)。 無防備に唐辛子の部分を食べて「ヒイイイイィ!」と言っているドイツ人…(爆)。 これは別の日のホテルのディナーで食べた時の写真ですが、この時のローカルレストランでも 食べました。 もち米の上にマンゴーが載っているタイ現地の有名なデザート。 現地名はなんていうのかな。東南アジア出身の同僚は英語でsticky mango riceと 説明していました。ヨーロッパ人には受け付けない組み合わせだったようですが、私個人は 割と気に入りました。タイのデザートというと何でも極端に甘いという先入観があったのですが、 これはほんのりした甘さ。 最後に体調を崩した話は追々するとして(汗)、それで結局、帰国日はほとんど何も喉を 通らなかったのですよ。これは出国前に空港のレストランで頼んだサンドウィッチ。 結局、これの半分も食べられませんでした…ゴメンナサイ。 ちなみに具の卵。甘かったです(苦笑)。サンドウィッチの卵を甘く味付けするか。 さすが、「なんでも辛くて、なんでもすっぱくて、なんでも甘いタイ」だなあ。 最後にタイ古式マッサージの話を。 20年前はマッサージスクールで有名なワット・ポーの中でマッサージを受けてみて、 けっこう効いて良かったという記憶がありました。 今回はそんなヒマ無いかなー、と思っていたら4日目の夕方、ディナーの前に 少し時間があり、ホテルの隣のRiver Cityというショッピングモールの中にお店を一軒見つけ、 そんなにお高くなかったし、見た目割と清潔そうなお店だったので行ってみました。 お値段は、いわゆるタイ古式マッサージが1時間320バーツ、今のレートで千円ちょっとかな。 1.5時間で500バーツで、今回は1.5時間にしてみました。 こんな風に、ちゃんと個別のブースに分かれていて清潔で、安心できる感じ。 リラクゼーションミュージックみたいなのが流れていて、間接照明だけにしてくれて、 落ち着いた雰囲気の中で、片言の英語を話す女性のマッサージ師さんが施術してくれました。 最初に「Medium? Strong?」と強さをきかれたので、強めをお願いして、途中どうしても きついときは「No~」と言うと「Oh, sorry, sorry」とゆるくしてくれました(笑)。 割と上手だった、と思います。こりをしっかりほぐしてくれて、タイマッサージ特有の ストレッチもぐう~んとしっかりやってくれて。あのストレッチが強くて嫌だ、という人も いるようですが。私は大丈夫でした。 ただ、時間より少し早目に終わったのでチップは渡しませんでした(苦笑)。 ものすごく満足したら、50バーツくらいのチップをあげても良いようです。 ま、その辺は気持ちの問題ですかね。 ちなみに他国の同僚がホテル周辺のマッサージ屋さんに行ったらしいのですが、 値段がもっと高くて下手な処とか、値段は高くないんだけどソフトすぎて効かなかったという お店もあるようなので、私は失敗しなかったほうかな、と。 皆様お楽しみの(?!)買い物編は、また別記事にて~。
by pino-ombra
| 2015-03-11 23:08
| お出かけ-食べ歩き
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