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なめこ大集合!デーモン閣下と地獄の集会(@ラクーアガーデンステージ)に行ってきました。
出演:デーモン閣下、アヤ(Love La Doll)、なめこ、白ウサギなめこ、王様なめこ、長なめこ、枯れなめこ、マサル、天使なめこ、ダンボールなめこ 地獄のなめこのうたのレコーディング秘話を明かされたり、新しいなめこのアプリで 収穫に夢中になるステージ上の悪魔様。 その悪魔様を、生で初めて見て、意外と楽しんだ我が配偶者。 …そんな春の一日(笑) 続きを更新しました。最初のUPは2014年3月29日 19:55でした。 続きは以下をクリックしてお読みください。 付き合い始めた当初から、私が聖飢魔IIの熱心な信者であることを知っていた夫。 そんな妻を持って早10ン年だというのに、夫は聖飢魔IIどころかデーモン閣下単独も 生で拝見したことがありませんでした。 (まあその、夫婦とはいえ趣味が同じとは限らないし、無理強いは良くないし。) 今回のイベント日時は、子供達が二人とも、それぞれ用事があって不在。 つまり、夫婦二人っきりで出かけられるレアなチャンス! 最初はしぶっていたものの、「一緒に行く人がいないのー」と直前に再アピールした処、 同行を承諾してくれました。えへえへ…いや、んふんふ(笑)。 1時間以上前に到着したのに、すでにほぼ満席!何とか二人がぎりぎり座れる席を 見つけました。22度近くの陽気で、1時間待つ間に、ちょっと汗ばむくらい。 開始前にスタッフの方が、こんなのを無料で配っていたので、いただいてかぶってみました。 なめこサンバイザー?(夫はさすがにかぶりませんでした。苦笑) 開始少し前に、ふと見ると、遠くのほうから何かがやってくる…おおおっ! 王様なめこ(の着ぐるみ)じゃないか!さらに天使なめこ、白うさぎなめこ、マサル(←だから 何なんだ)、なめこ、長なめこ、枯れなめこも登場!柵の向こうなので接近はできませんが、 多数の方が押し寄せて写真を撮りまくっていました。 (*これはイベント開始前で、開始後は撮影は禁止でした) へええ~、なめこって、こんなに人気なんだ! ちなみに私はなめこのアプリで遊んだことがありません(苦笑)。 夫が自分のスマホにダウンロードして、たまに子供達に遊ばせてあげているのは 知っていました。なめこの種類とか、歌に合わせたダンスなどは、実は子供達から 教えられて知った、というのが現状です。 司会の女性が出てきて、まずなめこ達をステージに呼び入れます。 スタッフに支えてもらえないと段差を上がれないなめこ達(苦笑)。 ステージ終盤に枯れなめこが貧血を起こした?つまづいた?時にも自力では立ち上がれず、 スタッフに助け起こしてもらっていたし…閣下も「彼らはすごい暑いだろー」とおっしゃって いました。ホント、ご苦労様です。 なめこ達の紹介などが一通りあった後、デーモン閣下のご登場! ベージュブラウンで、黒いトカゲの模様が入った衣装です。 (後のメディア取材で、なめことお揃いの色ですか?ということを聞かれていた模様。笑) 「今日は風が強くなくて良かったねえ。風があったらなめこ達、大変だよ。 (あおられて倒れちゃうから、ということですよね) あと、なめこは重心が高いねえ。相撲がとりにくいんじゃないか?」といきなり閣下節が炸裂(笑)。 それを聞いて、相撲をとろうとするなめこと、(確か)白うさぎなめこ(爆)。 なめこ達、ノリが良かったです。とりわけマサル…。 最初はトーク形式で、「地獄のなめこのうた」に関する話がひとしきり展開。 この歌は今まで経験したことが無い類の楽曲であること、演奏しているのは 元聖飢魔IIのギタリストとドラマーが所属するCANTAというユニットで、CANTAの 演奏で閣下が歌われたのはこれが初めてであること、歌ばかりが取り沙汰されるが、 演奏も大変なテクニックが盛り込まれていて音楽的にも貴重な楽曲であること、 などが閣下の口から話されました。 (CANTAのことに触れられたのは嬉しかったー。) また、最初のシャウトは簡単にやっているように思うかもしれないが、今まで閣下が 経験なさったシャウトの中でも抜群のむずかしさで、何度も何度もとり直したそうです。 閣下「あのシャウトが出せるのは、日本中では吾輩以外にいないぞ!」。 うふうふ、いや、んふんふ、そうよねーー。 逆に曲半ばの「マサル~~~~!」というシャウトは一発OKだったそう(驚)。 歌っている最中から、他の××なめこというのはわかるけれど、「マサル」って 何だ、何なんだ!と気になっていて、それが思わずシャウトになってしまったのが、 あの「マサル~~~!」なのだそうです。なので、あれは閣下の真の心の 叫びなのだとか(笑)。 確かに遥ちゃんのバージョンにはシャウトは入っていないですもんね(←当たり前)。 途中、ダンボールなめこさん、っていうか真の姿はなめこアプリを制作しているビーワークスの 広報担当さんですが、とにかくダンボールなめこさんも加わって、本日公開の新展開の発表! (ダンボールなめこさんにも「君も、今日は風が吹いてなくて良かったねえ」とおっしゃる閣下。爆) 本当は動画が流れるはずだったのですが、先に「なめこ市場 春の菌まつり」の 告知が先に出てしまい(苦笑)。あらためて出たのは、シリーズの通算4作目となる 「NEOなめこ栽培キット」アプリのリリース発表!でした。 本当は3月中リリース予定で、先週が納品予定(苦笑)だったそうですが、間に合わず、 現在絶賛開発中!4月リリース予定!なのだそうです…。 閣下「納期に間に合わせるのは大変だねえ(苦笑)」ですって。 …閣下も、楽曲などを決まった納期までに仕上げないと、という経験を数多くなさっている 立場ですもんねえ。なんか実感こもっていました。 (しかし、アプリもソフトウェアの一種であることを考えると、今開発していて4月半ばの リリースって間に合うのかな??β版がこの日存在していたってことは、ほぼ完成してるのかな?) この新アプリを、世界で一番最初に、デーモン閣下に体験して頂きましょう、ということで アプリの画面がスクリーンに映し出されました。 が…なぜか画面下半分が切れた状態でしか映らず、せっかく2本に増えた原木や なめこ図鑑の別タブ画面が見えない(苦笑)。 閣下「(iPad内での)画面全体を小さくすれば映るんじゃないか?」 ダンボールなめこ「なるほど!…それがですねえ、今回からHD対応しました!なので…画面が 小さくならないんです(汗)」 う、う~ん(苦笑)。 で、下半分切れた状態ながらも、新しいアプリを体感なさる閣下。 これが、ダンボールなめこさんいわく、「倍速にしてあります」とのことですが、夫に 後からきいたら、「2倍じゃなくて、10倍速か20倍速だったんじゃないか」とのこと。 (夫は子供たちがアプリで遊ぶのを見ているので。) とにかくすごい速さでなめこが増殖していくので、必死に収穫し続ける閣下。 で、収穫にあまりに夢中になり、ダンボールなめこさんのアプリの説明を、ほとんど 聞いておらず、「説明が、右耳から左耳にただ通り過ぎていっただけ」という閣下(笑)。 でも初めて体感してみて、面白かったそうです。 アプリのお披露目の前と後、どちらだったか失念してしまいましたが、そもそも 地獄のなめこのうたの歌唱がなぜ閣下に依頼されたのか、という話もありました。 ダンボールなめこさんいわく、「理由は簡単で、我々スタッフが閣下を好きだからです!」 ですって。あらまあ、お仲魔さん?(笑) 特になめこのキャラクターデザインをしている河合さんという方とダンボールなめこさんは、 閣下に決まりそうだという時に、すごく盛り上がっていて、ダンボールなめこさんは 決まったことを知った瞬間に喜びで飛び跳ねて、後から階下の方に苦情を言われたそうです(爆)。 (ちなみにダンボールなめこさんと河合さんの姿は、ビーワークスがアップしている↓こちらの 動画内で見ることができます。 「なめこのうた」 ビーワークス&んふんふレコード ver. ダンボールなめこさんが河合さんのことを「ひげもじゃ」と言っていたので、すぐわかりました。笑) 閣下「そんなに床が薄いところで(仕事を)やっているのか?!」 ダ「いえその、僕のところ、床も壁も薄いんです…」(←どう考えても自宅ですよね) ダ「まあその、若気の過ちだったということで…」 閣下「吾輩のファンだったことが過ちだったのか?」 ダ「ち、違います、飛び跳ねたことがです!」 わはははは!いやー、いいキャラしてるわ~。 ここで、さらなる初公開モノとして、「地獄のなめこのうた」のPV映像が流れました! これが面白い映像でして。残念ながら閣下やCANTAは登場せず、 なめこのキャラで構成されたアニメ映像ですが、なかなか良くできていました。 閣下に似せて?作られた悪魔のヴォーカルのなめこのキャラが歌を歌い、 鬼なめこたちがガンガンにデスメタルの演奏を繰り広げる、という映像です。 (一つ突っ込みどころとしては、雷電さんのBドラは断固として一個だゾ。…まあ写実的では ないことは分かっているんですけどね~。) 「マサル~」と歌われる場面では、本物のマサルがスクリーンの前にじりじりと移動してきて アピールをしていました。さらに閣下ににじり寄り、閣下に「よしよし」と頭をなでてもらうマサル(爆)。 あ、あなどれない…最終的には閣下に「こいつ、だんだん勘違いし始めているぞ!」と 突っ込まれていましたけどね(笑)。 上映後に閣下が突っ込んでくださったおかげで、当PVはどこで見ることができるのか その場で判明しました。You Tube等の動画サイトに昨夜からUPされています。 「なめこのうた(地獄のなめこのうた)」PV デーモン閣下 私が見に行ったのはUPから52分後で、27番目の閲覧でした。だから何なんだ(笑)>自分 娘のアクアに見せたところ、大受けしていまして。「きゃはは~、面白い~。 鬼なめこ可愛い!めっちゃ可愛い!!」と大興奮。 へえ~、やっぱり子供にも受けるんだ!そして、鬼なめこって知ってるんだ~(驚)。 いやその、上映後に「楽器を演奏していたのは、何なめこでしょう?」というクイズが 出されていたので。私は知らなかったので、周囲の空気を読んで拍手してました…。 いったん閣下が退場された後はダンスのお姉さんのアヤちゃんが出てきて、 ちびっこ達に「ぴょんぴょんぴょん」と遥ちゃんバージョンの「なめこのうた」のダンスを 実演でレクチャー。 こんなに沢山のちびっこが一緒に踊れるのか~。子連れの観覧者も多かったし、 そもそも立ち見もぎっしりいる盛況ぶりだし。人気なのねえ。 閣下も再登場されて、ずらっと並んだなめこたちをバックにメディア取材を受けられて、 最後は閣下から一言ご挨拶があり、イベントの全体は終了。 閣下が去られる時には、客席から大きな拍手と、「閣下~」という声援も多数。 冒頭で閣下は「吾輩のファンの人となめこのファンの人の割合のパーセンテージは わからないんだが」とおっしゃっていましたが、閣下ファンの方もそこそこいらした模様でした。 その後は特典券を入手された方々がなめこたちと写真撮影をできるという時間に 突入して、お開きとなりました。 全体で1時間弱だったかな? 閣下のトークも楽しく、レコーディングの秘話も聞けたし、本邦初公開のPVも見られたし、 何より生のマサルも見られたし(笑)。 初めて生の閣下を拝見した夫の感想は「面白かった」「話がわかりやすかった」と 申しておりました、ハイ。良かった、楽しんでもらえて(笑)。 次につなげる布石ができたわ(え?)。
by pino-ombra
| 2014-03-30 17:28
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