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きました!聖飢魔IIのソニー時代の大教典、リマスター版、第二弾!!
もちろん、4月の第一弾と同様、発布日に到着するように5枚全部、amazonで注文 …した後にいくつかの実店舗でポストカードがもらえる特典アリとの情報が来たのですが、 キャンセルするのもなんだなあ、いやそれ以上に、この多忙の中、実店舗に行く 時間が取れるとは限らないし。 ってことで、そのままamazonから買いました。 ヒーヒー言うくらい多忙の中、まずは「有害」からビフォーアフターを聴き較べ。 条件は4月の時と同じです。 すなわち、同じラジカセ、同じヘッドフォン、同じ音量で、同じ曲を続けてリマスターの ビフォーアフターを聴いてみる、という方法。 もともと「有害」は最初に発布されたときから音がクリアで迫力があったので、 明確な違いを感じるかどうか、半信半疑でした。 が。やっぱり違う!リマスター後のほうが、音が立体化しているのがわかります。 例えば「精神の黒幕」の雷電殿下のドラムス。挿入されているシンバルの音ひとつ とっても、こちらに迫ってくるような音になっています。 全体的に第一弾の時にも感じたように、リズムセクションの音の立ち方が くっきりしていますね。 「ファラオのように」の殿下のうねるようなドラミングは必聴です。 ギターについて、今回私が良いなと思ったのは、ソロもそうですが バッキングの音がどれも粒が際立って聞こえることですね。 「ピンクの恐竜」などは、そのあたりが聴きどころだと思います。 私が目を見開き、つづいて涙が流れるくらい感動したのが「嵐の予感」。 閣下が…まるで目の前で歌われているみたい…! あの切ない歌声、息遣いの臨場感がリマスターによって格段に際立っています。 この1曲のためだけでも、「有害」のリマスター版は買いだと断言しても良いです。 (って、他の曲も当然素晴らしいけど。) 25周年やTTJでは、「有害」の曲をあまりやらなかったのが個人的には残念で。 「有害ロック」を今いちど、生で聴きたいものです。 もちろん間奏の、鞭を振り回すパフォーマンスも一緒に、ね(笑)。 その時は私も有害アレイを振りながらノりますよ、ええ。 ビフォーアフターがもっと顕著なのは「THE END OF THE CENTURY」です。 こちらはオリジナル発布がずいぶん昔ですからね。 (って、「有害」も充分昔なのか…。汗) ジャケ写から中身から、見分けがつかないくらいうり二つの「有害」に反して、 こちらはやはり、CDの盤面に新たなデザインが施されていました。 (*ビフォーの盤面の下側が青いのは、私が当時CD屋さんでもらった傷防止シートを 貼っているせいで、本来は真っ白です。) こうやって見ると、当時の構成員の皆様の、なんとスリムなこと… (って、そこかよ!) このリマスターはねー…。 ヤバイですよ。ヤバイくらい、感動に打ち震えますよ。 最初が「創世記」っていうのが、もうなんというか…そう、ヘッドフォンで聴くと、まるで ミサ会場にいるかのような迫力になっているのです!(断言) 例えて言うなら、ミサ会場のホールの15列目中央あたり、定刻を過ぎて閣下の前説も 終わり、今か今かと手に汗握って待ち構えている、そこに…キタ!始まった!! …という疑似体験ができるような音なんです。いやホント。 まさに、平面が3Dになったような臨場感と迫力。 こちらもリズムセクションの音の立体化と迫力がすごいです。 殿下のドラムスは、ズンと鈍く聞こえていた音が、ズパァーーーーーーン……と体に 響くような音に全般的に変わっています。 同じ演奏なのに、リマスターと記憶媒体の違いで、変わるものなのねえ。 閣下のお声も、オリジナルではちょっと遠くのほうに聞こえていたのが、ぐんと迫ってくるような 感じになっています。こちらも、「まるで目の前で歌われているみたい」な感覚を 味わうことができます。特に「怪奇植物」は、色々とテクニックを効かせている分、 それを存分に味わえるようになっていますねえ。うふっ。 それにしても、この頃の閣下の「蝋人形」のお声…まるで少年みたい!(爆) いや今聴くとそう感じる、ってことですよ。聴くほうの感覚も変わっているので。 最後の「FIRE AFTER FIRE」は代官のギターのイントロに注目。 これもミサで聴くような迫力です。 歌が始まっても、左右のギターの音がこちらに迫ってくるような感じで、 ミサ会場そのもののようです(感激)。 そしてギターソロは、聴いていると体も心もしびれてくるよう。 ああ…すごく刺激される…ミサに参拝したいなあ…。 (っていうか実は聴きながらヘドバンしていました、私。) 他の3枚も、なる早で聴き比べして、レポートを書きたいと思います。アセアセ…。 (しかし聴きに行く予定だった石川さんご出演のライブもぶっちしないといけないくらい 多忙な昨今。うーーーーむ。)
by pino-ombra
| 2013-07-20 23:22
| Music
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