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デーモン閣下ライブ「魔暦14年DEMON'S ROCK MYTHOLOGY TOUR」
横浜公演@横浜Blitzに行ってきました。 楽しい時間って、どうしてあっという間に過ぎてしまうんでしょうか? 本当に、びっくりするくらい、時間は速く過ぎ去って行きました。 最後の曲の閣下の気迫が、良かったなあ…。 (続きを更新しました。最初のUPは2012年6月16日 23:42でした。) このライブレポートは、私の記憶に基づくものです。 その場では、メモも全く取っておりません。 そのため、MCの内容や言い回し、順番等は、正確でない可能性があります。 また、当ライブツアーのこれまでの公演に参加しておらず、お台場での最終公演に 参加予定で、その場で初めて内容を観聴きしたい方は、Moreのリンク先を クリックしないことをお勧めします。 お台場はプレミアムデーなので、内容のマイナーチェンジがあると思いますが、 ちょっとでもネタバレを見たくない方は、ご注意ください。 あと、すっごいボリューム多いです!本来なら絶対、2本に分けるべき分量だと思います。 が、名古屋の分も控えているし、聖飢魔IIの発布物も迫っているので、無理やり 一本の記事でUPいたします。(すでにへとへと…ガンバレ私) 以上を御了解いただいた上で、続きを読む場合は以下をクリックして下さいませ。 ツアー2本目、場所は雨と霧で煙る横浜のベイエリア、横浜Blitz。 みなとみらい線の「新高島」が最寄ですが、横浜駅からも歩けます。 遠征組も含む何人かのお仲魔さん達と、横浜駅近くで腹ごしらえをしてから、会場に向かいました。 土曜日ということもあって、チケットは早々にソールドアウトになったようですね。 今回の席は、大阪の時より、ちょい後ろに下がったあたり、それでも比較的前のほうで ステージは良く見えました。 お客さんがぎっしり詰まっている完全な満席って、きっと出演者も高揚することでしょうが、 客の立場でもライブ開始前から気分が盛り上がります。 会場一体となってやるぞ!と気合が入るというか(笑)。 セットリストは、大阪のときとまったく同じでしたので、再記載はいたしません。 こちらをご参照下さい。(そうそう、100%確実ではないと書いていましたが、 大阪のセットリスト、すべて合っていました~。良かった! 笑) あと、文中に大阪の時と比較して、という表現が出てくる可能性がありますので、 大阪でのライブレポートその1、その2も、よろしければご覧くださいませ。 定刻をちょっと過ぎたあたりで、閣下による前説。 大阪のときより、ぎゅっとコンパクトに縮めた感じでしたね。 注意事項には時事ネタのてんこもりで、「民主党の自民党化」というネタは、かなり イケていると感じました。(「バナナ牛乳」は、ひるおび!を観ていない人には 「?」だったようです…お仲魔さん談。) 他に「元マネージャーへの恐喝」「白熱電球の買い占め」など。 一つだけ、ひっかかりを感じるネタがあったのが残念。 前説のネタは、やはり聴いている側も違和感を感じずに笑えるものが、望ましいかと。 前説からほとんど間をあけず、本編が開始しました。 演奏開始前のSE、大阪のときと違うなあ…なんだっけ??と思っていたら、なんと 「渡る世間は鬼ばかり」のオープニング曲!(爆)わはは、なんじゃあ、こりゃあ~? 会場では、どっと笑いが起きました。なぜ、なぜこの曲なの?? って、それを言ったら名古屋のときは、もっとすごかったんですけど(笑)。 それはさておき。(名古屋レポートも追って書きますので、そちらをお楽しみに。) SEが途切れると、閣下の朗々とした歌声、「Be free now...」でライブのスタートです! やっぱり紗幕の振り落としは盛り上がりますね。 最初のMCはやっぱり、赤飯さんの「陰種島」からのネタ、「興奮するでごじゃる~」。 (正確には「ござる」かもしれないけど、「ごじゃる」と表記したほうが、 私個人はなんとなく、しっくりします。おじゃる丸みたい? 笑) しかし閣下のお求めになるレベルで「興奮するでごじゃる~」と言うのは、 難しいですね(苦笑)。 このMCのときだったと思いますが、閣下が大阪から帰京された際の話をされました。 閣下「吾輩は、大阪から何らかの交通機関を使って都心に戻って来たのだが、 そのときは、ある意味警備がまだ厳しい時期で(笑)(*高橋容疑者が確保される 前のことなので)、駅でも街角でも、そこらじゅうに警官が配備されていて。 その前を吾輩が歩いてくると…そうだ、実演しよう」。 閣下は石垣愛さんを呼ばれて、「吾輩の役をやって。吾輩が警官ね」とおっしゃると、 石垣さん、なぜか手を左右に変な風にブラブラさせながら、体を左右にクネクネ しながら歩いてこられるのです(爆)。 閣下「なんだよ、それ!(笑)そんな歩き方しないだろ!それ、一体何? …あ、わかった、やっさんだ!客も段々入れ換わっているんだから、やっさんの モノマネ、わからない人もいるだろ」。 …ははははは! 私は、何のモノマネかはとっさには分かりませんでしたが、充分笑わせて頂きましたよ。 閣下「実演は、もういい!とにかく、帰ってきたんだよ。それで歩いていると、 帽子にサングラス姿で、大きな荷物を担いでいる吾輩を、警官が、じーーっと 凝視するんだよな(苦笑)」。 職務質問はされなかったんでしょうか(笑)。 そういえば、横浜でも名古屋でも、「こういう奴をどうしたらいい?!」のMCが なくなっていました。 …やっぱり、あっちのカラーを払拭した方が良いとの判断ということでしょうか。 私自身は、あればあったで楽しみますが、このMCを無しにするという判断にも 頷けます。聖飢魔II時代のいわゆる「鉄板」のMCは、ハズレは無いけれど、 新しいものを生み出していくなら、あえて使わずに、試行錯誤しながら、失敗も しながら、色々なものを試していくのも一つの手ですもんね。 (その成果の萌芽が、名古屋で見られたんじゃないでしょうか?) MCに続いて3曲目の「愛・希望・勇気」。ここで、ほんのちょこっとハプニング。 閣下が、本来の歌い出しより、一拍早く歌い出してしまったのです…! 文字にすると「げんっ…げんしりょく、はつでん~♪」という感じでしょうか。 客席は一瞬ざわっ。これには閣下ご自身も、苦笑いされていました。 でも苦笑いされた顔が可愛かったので、無問題! (これがあったから、翌日の名古屋でああいう工夫があったんですよね、きっと。笑) 今回、上述のようにセットリストは同じだったので、私自身は初回より一曲ずつを じっくり堪能する余裕がありました。 前半で一番良いな、と思ったのは「Beyond The Blue」。 演奏前に、大阪のときには無かったお言葉が、閣下からありました。 「この歌を、昨年からの一年間の、諸君たち日本人にささげる」と。 もしかしてそういう意味の歌なのかな、それとも私の深読みなのかな、と思って いたので、直截に言っていただけて、胸にストンと落ちてきました。 歌そのものも、胸の中にまっすぐに入ってくるような気分でした。 つけられるけれど消せない(爆)(byデーモン閣下)レーザーサーベルを振りながらの、 ノリノリの でした(汗)の後は、今回から始まった新コーナー! コーナー名は…なんだっけ(汗)。「今週のお題」だったっけ?? (なにせ名古屋では、変わってしまったので。) 内容としては、あらかじめ募集した「お題」をトーナメント方式で戦わせて、 客席の拍手が多いほうが勝ち残り、優勝したお題に沿って(?)コーナーが 締めくくられる(??)というものでした。 ほんの数日前に募集をかけたので、ぱらぱらと来る程度かと思いきや、なんと 横浜と名古屋の各会場、100通以上の応募があったそうです!(私も応募しました) これには閣下もびっくりされたとか。その中から、厳選した8通が「お題箱」の 中に入っていて、閣下が引いて対戦相手を決める、と。 閣下「ここに取り出だしたる、一見何の変哲もない、お題の箱」。はははは! 順不動ですが、厳選されたお題は「胸毛部、部員募集」「福井の同意」「前歯欠ける」 「監視カメラ」「イヤでござんすペリーさん」「小指だけを握る痴漢」「ハマトラ」でした。 …って、一つ足りない(汗)。どーーーーうしても、思い出せませんでした。ゴメンナサイ。 追記です。もう一つは「新丸子」でした。(*神奈川県内の実在の地名です) 「小指だけを握る痴漢」には、閣下もメンバーも客席も大受けで、閣下は鼻息を荒くして 興奮する感じの声で読み上げていらっしゃいました(爆)。 しかし優勝はこれではなく、「イヤでござんすペリーさん」でした。これは、ペリーが 浦賀に来たときの年号を覚える語呂合わせなのだそうです。へええ、知らなかった! (受験のときの私の選択が世界史だったからかしらん…?) トーナメント落ちしたお題は、閣下が客席に次々と投げ入れるのですが、何せ紙なので、 全然奥まで飛ばず、同じ処ばかりに飛んでいました(苦笑)。 多分、細かく折りたためばもっと飛んだと思うのですが、もうこれ、やらないんですよね。 この紙、閣下のサインも入っているので、レア物だと思います、ハイ。 しかし大阪のときの、ここのMCが長すぎたので、散々反省をして、短くまとめるために お題コーナーにしたのに、結局トーナメントをやるのに予想以上に時間がかかったらしく、 ちっとも時間短縮になっていませんでした。(ま、さらにその反省が名古屋で活かされた、と) さて。勝ち残ったお題はどうなるかというと…ブルースの即興の歌詞になるのです(笑)。 どのお題が勝ち残るかは、その場にならないとわからないので、まさに即興。 「浦賀といえば~…合宿をやったね~…曲をいっぱい作ったね~、この歌面白くないね~♪」 …と、二度と再現できない歌詞で歌われる閣下(爆)。いや、充分面白いですよ! 二番を、くじ引きで決められた MIYAKOさんは割と無難に歌いこなしていましたね。 この演出、個人的には悪くないアイデアだと思います。段取りをちゃんとすれば、間延びする ことも抑えられるでしょうし。お客さんとしても、「参加している」感を感じられますしね。 2番を誰が歌うか、出演者達もその場までわからないので、ドキドキ感も味わえるし。 2回きりで終わってしまうのは、もったいないような…ま、閣下の心のネタ帳にとどめて おいて頂いて、またどこかで活用して頂ければいいのかしらん。 閣下が戻られて、A Story Of The Agesの演奏です。 今回の小柳ゆきさんの歌声も、パワフルだったわ~。 続く「愛情」では、ステージ前方まで来て歌う小柳さんの、パワフルで楽しそうなこと…! こんなに楽しそうに歌う人、最近ではあまりお目にかかっていませんでした。 しかし彼女は、歌っているときと打って変わって、話し始めると天然炸裂です(笑)。 閣下が「愛情」のPVって崖の上で撮ったの?ときくと、「あ、ハイ!崖です、青い蛇皮を ただ体に一枚巻きつけて歌ってます!」とおっしゃる小柳さん。 あれって、蛇皮だったんだ…?! 閣下「あれって、場所はどこなの?」 小柳さん「えっ、いやその、記憶が飛んでいて」 閣「記憶が飛んでる??…変な薬やっているんじゃないよね?」 小「いや、違います。18歳のころの記憶が、あまり無いんです。…でもその、西海岸ですよ」 閣「オーストラリアの?」 小「いえ、アメリカです」 閣「…今の、ボケたんだけど(爆)」 …なーんか、キョーレツに面白いキャラですね、小柳さんって(笑)。 一応、閣下が今回も気をきかせてリリース予定のCDの話を振ると、「725(7月25日)に、 シングルCDが出る…かもしれません!」と告知されると、閣下から「かもしれないって?」 とツッコミが。小柳さん「いや、何もなければ」閣下「あー…作曲者が逮捕されたりとか?」 …そ、それは…(汗)。 爆笑を巻き起こして小柳さんが去った後は、toi toi toi!です。 …が、最初、松崎さんの鍵盤ハーモニカがスピーカーにつながっておらず(?電源入って いない、というようなことを言われていたかな?)、仕切り直しに(苦笑)。 私は比較的前のほうの席なので、生音でも聞こえましたが、さすがに2階席は厳しいわよね~。 そのせいなのかは分かりませんが、何か脳内スイッチがずれちゃったのか、2番の部分で、 小節ごとの最初の音の歌詞がとびとびになってしまわれる閣下。 歌詞の中身も、私が一番記憶が怪しい場面ですが、お仲魔さんの記憶によると 「たまプラーザ」というネタが入っていたとか。 う~む、横浜つながりの中では、ニッチなネタだわ!一応「横浜市」青葉区だけど。 どうしてたまプラーザなのかしらん。もしかして昔は、某学園の最寄駅だったとか…? (今は市が尾からバスが最短ルートの筈) メンバー紹介メドレーは、閣下の石垣愛さんへの指定から。「重いメタル」でスタートです。 ずし~んと重いギターを弾かれる石垣さん。おお、今日はちゃんと弾きましたね(笑)。 続いての松崎さんは、お腹がすいてきてラーメンを食べたい気分の石垣さんによる指定で、 「チャルメラ」、Ayumiさんは「ボサノバ」、大桃さんは「ジャズ」、MIYAKOさんは何と 「怖い感じで」、ということで、スポットライトを浴びながら、ホラー映画風に 「朝が来てtoi toi toi」と語るMIYAKOさん(爆)。思わず、私を含む客席のあちこちから、 「蝋人形」のときのような悲鳴による参加が続出(笑)。 最後はMIYAKOさんも悲鳴で締めくくりました。 続く原田さんは…テーマはちょっと忘れてしまったんですが(「わかちこ」って言っていたような?)、 よくギタリストがやる、顔を斜め45度の方向に客席に見せながら、陶酔してギターを弾く、 というのを見せてくださいました(笑)。 最後は雷電さん。原田さんが選んだ小道具は、声を変えられるヘリウムスプレー! これを使って、「弾き語りドラムソロをやって」と(爆)。 大桃さんのサポートで、ドコドコとドラムを叩きながら、随所でヘリウムスプレーを 吸って「toi toi toi~!」と変声で叫ぶ雷電さん。…面白い(笑)。 そういえば、このMCの時だったか不確かですが、石垣さんが「以前、吉本興業に所属して いたときに、当時の社長が自分のマネージャーに『石垣愛って可愛いの?』ときいて きたので、『いろいろ差し引いて、可愛いって答えといて』と言ったことがある」という 話をされていました。…これ、傑作!(爆)うん、石垣さん、可愛いよ(笑)。 お着替えを済ませて閣下が戻って来られて、激しい曲連発の本編の締めくくりに突入です。 横浜と名古屋の両方で思ったのですが、今回着用されている衣装の中で、 この本編最後の衣装が、一番お似合いで格好良いと個人的には思います。 肩のところが黒いエナメルっぽい素材で鎧のような形になっていて、光る素材 (ラインストーン?鋲?)が散りばめられているもの。閣下の胸板とか腕のボリューム、 体型とのバランスが一番良いんじゃないかと。まあ、個人の感覚ですが。 Tattoos On The Skyのシャウト、格好良かったなー…。 太陽がいっぱいの、艶っぽさも最高。あの、ところどころ繰り出されるねっとりとした声… はあ~~…。 SOLAも、とっても良かったです。非常に目立つ箇所で、歌詞が多分、意図せずして 入れ替わってしまっていたのが、ちょっと気になりましたが(苦笑)。 横浜では定かではないのですが、名古屋では、はっきり分かってしまい、「ありゃ?」 と内心、ずっこけていました(笑)。ま、歌詞の間違いに即座に気付く位、曲を 聴きこんでいるということで、ご容赦くださいませ。 アンコールは1回目、2回目とも大阪と同じセットリスト。 「(ハート)8」はやっぱり、ものすごく盛り上がります。 横浜では、小柳さんが客席をあおりに来たのがすごく近くに見えました。しゃもじを投げる タイミングが難しいらしく(苦笑)。客席が一生懸命、応援していた感じです。 この会場が暑いせいなのか、この段階で、私自身は汗だくになって水分補給が 追いついていない感じでした。そんなに暑い日じゃなかったんですけどね。 それとも、盛り上がって暴れすぎたせいかしら?(笑)。 「ハーイハーイ!」の合いの手なんか、もう腕が限界まで疲れているのに、思わず やっちゃいますもん。 アンコール2回目は、前回とほぼ同じ前ふりで「また逢う日まで」、続いて「赤い玉の伝説」。 会場の興奮が爆発するのが、この場面ですね。 この日がツアー初参加という方には、やっぱり嬉しい驚愕の選曲だったようです。 お仲魔さん達で、この選曲を否定的に受け止める人は皆無でした。 ただ、途中のツインギターのハモり部分が…かなり変でした(汗)。 大阪のときって、こんなんだったっけ??(と思ったら名古屋で直っていたので、単純に どこかミスっていたんでしょう) この日、私はこの曲の閣下のヴォーカル以外でどこを重点的に聴いていたかというと、 ずばり、間奏部分の雷電さんのドラムです。…涙、出るかと思った…。あの音。 あのズシンとした響き。わかっています、閣下のソロステージで、聖飢魔IIの曲をやって くださるのは、「サービス」だってことは。でも、「当時」の記憶が生々しく蘇ってきて、 心を揺さぶられるのは、止めようがありません。うううっ…。あのドラム、良かったわぁ。 閣下の最後のシャウトは、やはり音程を抑えめにされていました。 ま、2連続ライブの初日ですしね。 最後の曲に行く前のMC。赤い玉の伝説は、悔しいけど、やっぱり盛り上がるねえ、 と苦笑されながらおっしゃる閣下。 サービスで聖飢魔IIの曲もやるけれど、それに頼ってばかりではいけない、と。 とはいえ、吾輩のソロ名義のライブにこうやって足を運んでいる諸君たちは、偉い! とお褒めの言葉を頂きました。 期待するものがあるからこそ、お金を払って(笑)、時間を割いて、人によっては各種の 妨害を乗り越えて(?!)足を運ぶんですよね。やっぱり…愛ですよ、愛。 (石垣あい…ではない!) 今回は、Age Of Zero!の歌詞の意図について、閣下からご説明がありました。 聖飢魔IIが解散した後に、最初に出したアルバムに入っている曲だが、意図するところは 「これまでの諸君を、一度ゼロにして、まっさらな状態にして、吾輩が仕込み直してやろう」 ということなのだ、と。 私個人は、同じアルバムの中の「Phantom」にも、そういう要素を勝手に見出していました。 …あ、ダメ。この曲のことを語り出すと、ヤバいんです、私(苦笑)。 ライブの最初と最後が、「Astrodynamics」からの選曲なのも、きっと意図されることが あるのでしょうね。 というわけで、最後にAge Of Zero!の熱唱です。 閣下の気合をひしひしと感じて、胸が熱くなりました。 最後の日本語部分、「悔いの無い 生き方なら…」の部分が、もう心臓に響いちゃって。 …閣下、最高! すべてが終了して時計を見たら、やっぱりトータル2時間40分くらいは経っていました。 会場を出ると、細かい雨。興奮しているお仲魔さん達と集合し、再度横浜駅まで 雨の中を歩き、ビールをおいしく頂きました(笑)。 さあて。翌日は、名古屋に日帰り遠征しましたよ~~~~! 名古屋のライブレポートも、請うご期待。
by pino-ombra
| 2012-06-18 23:41
| Music
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Comments(11)
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かずき
at 2012-06-19 00:10
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渡る世間~で手拍子するさまが、やけにおかしかった(笑)。
お題のひとつは「新丸子」でしたね。 金曜は弾けまくりましょう!
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pino-ombra at 2012-06-19 00:15
>かずきさん、
そうだ!それだ!「新丸子!」ちびまるこちゃんかと思った、っていう コメント付きでしたね!教えてくれてありがとう。 後で追記しておきます。 金曜弾けましょう…その前に、名古屋のレポート執筆と、TTJ発布物があるのだわ~。
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at 2012-06-19 06:24
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented
at 2012-06-19 09:30
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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pino-ombra at 2012-06-19 09:37
>鍵コメ@2012-06-19 06:24さま、
コメントをありがとうございます。 楽しかったですよね。お台場は参加されないんでしょうか? 数日前、確認したときは、まだソールドアウトにはなって いなかったと思いますよ。(と、誘惑してみる。笑) お題の件は、なるほど、そうでしたか! 紙には、閣下のサインというか、よくサインにお描きになる自画像の目の部分が描いてありました。 そして歌われたのはMIYAKOさんでしたか、すみません(汗)。 訂正しておきます。 明日はTTJの活動絵巻とミサ教典の発布ですね! 色々と盛りだくさんが続きますよね。
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pino-ombra at 2012-06-19 09:39
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まぁる
at 2012-06-19 22:56
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なんか・・・ドキドキしてきたよ♪楽しみなんだけど台風がなぁ。今だ宿泊先決まらず、どしよ(汗
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pino-ombra at 2012-06-19 23:24
>まぁるさん、
台風は、22日の夜には温帯低気圧に変わる予想ですよね。 新幹線が止まった場合に備えて、早めに来ておくのはいかがでしょう? 宿泊先は…りんかい線の沿線が良いんじゃないでしょうかね。 ゆりかもめは…風に弱そう(汗)。
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by
まぁる
at 2012-06-19 23:30
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ありがとう…宿泊先確認します。22日は早く行けるんです・・・早く(笑、雨でもどこか見れたらいいなぁと思ってます。
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at 2012-06-22 06:55
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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pino-ombra at 2012-06-23 01:08
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