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アクアと観に行った映画というのはこれです。「借りぐらしのアリエッティ」。
実は「トイストーリー3」も一家で観に行っている私たち。 今年は大ヒットアニメ映画ばかり観ていることになります。 (ちなみにポケモンの映画は私が仕事中に夫が子供達を連れて行きました。ポケモンの映画は、 どっちか一人引率していけばいいや、という感じです。←去年ポケモン映画であまりに退屈して 爆睡した人) ランチを食べたら、まだ1時過ぎ。映画は日比谷のTOHO CINEMASスカラ座で2時半から だったので、時間にはたっぷり余裕があり。思わずアクアと二人で「銀ブラ」。 こういうとき、娘と二人って、いいですねーっ!(ルーチェが一緒だったら…想像できん…) マロニエゲートのレストランフロアから降りてきて、東急ハンズの中をぶらぶら。 プランタンの裏側から4丁目の交差点に向かってぶらぶら。途中でバッグ屋さんとか、 洋服屋さんをのぞきつつ。 2時頃、日比谷方面に向かいました。ソニービルの前が期間限定の「美ら海水族館」に なっていたので、記念に一枚。 (ケータイ写真です) 映画館に着いたら、飲み物とか、ポテトチップスとか、売店で買い込んで(笑)。 ポスターの前でさらに記念撮影。 さすがに平日の昼間で、公開から時間が経っているだけあって、かなり空いていましたね。 映画自体は、一言で言うと良い意味で、「ヒーリングミュージックを聴いているような感じ」でした。 ストーリー自体は、かなり淡々と進みます。 派手さはなく、急展開もありません。 ただ、映像が非常に美しい。ジブリ作品の中でも、これだけ「ほうっ…」と見とれるような 美しい作品は、初めてだと思います。 また、この映画の主人公(アリエッティ)は身長10センチくらいの小人ですが、小人の目線から 描かれた人間の家の中や、その中を動き回る様子の描写が、大変面白いです。 ちょっとした家具を昇るのでも、小人にとってはロッククライミング(笑)。 へええー、というような、うまい描写をしています。 アリエッティの姿を見てしまう人間の男の子の設定が、ちょっとベタな感じもしますが(苦笑)、 まあそれは、ファンタジーということなので。 聞いていた評判は、「男の子だと退屈するかも?」とのことでしたが、7歳女子のアクアは 最後まで飽きずに観ました。 そして家に帰ってきたら、「借りぐらしごっこ」をしていたそうです(爆)。(夫談) 具体的には、小人たちが人間の家の中をこっそり動き回る様子をまねっこしていたとか。 要するに映画楽しんだってことね(笑)。 アクアの夏休み、残るは一泊のサマーキャンプのみ。来週には授業再開です。 ことしはグアム旅行、映画3本、じいちゃんの家(夫実家)への一泊、プール、キャンプ。 満喫できたかな?!
by pino-ombra
| 2010-08-21 22:40
| お出かけ-食べ物以外
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Comments(2)
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makikoai2005 at 2010-08-21 23:30
pino-ombraさん
やっぱり持つべきものは「娘」だなあと、再度強く認識しました!そうなんです!私が思い描いていた理想の親子像!まさに娘と買い物や映画、お茶!!!うらやましいです、かなり。 アリエッティはもしかして、原作は岩波少年文庫かなにかにあった子供向けの小説じゃないですか?大昔子どもの頃読んだような…。原作も結構淡々とした感じのものだった記憶が…。 久しぶりに、息子を連れて映画に行こうかなと思いました。
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pino-ombra at 2010-08-23 22:44
>makikoai2005さん、
そうですねえ、私はホント恵まれていると思います。 とはいえ娘でもしょせん7歳児。退屈しそうな場所はさりげなく 避けているんですよ(苦笑)。 アリエッティの原作はイギリスの児童文学だそうです。 「床下の小人たち」とかいう…?(すみません、うろ覚えです)
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